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映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」とは?
2021年 アメリカ製作
本来120分だった映画が、242分という長編になっている。
新たな形で蘇るザック・スナイダー版
ザック・スナイダー監督の初期構想にもとづき追加撮影&編集。
ヒーローたちの葛藤と成長、ベン・アフレック版バットマンと
ジャレット・レト版ジョーカーの初対峙は必見だ。
アクアマン、サイボーグ、フラッシュにまつわる
サイドストーリーが描かれるほか、
メガ・ヴィランであるダークサイドにもフォーカスしている。
映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」キャスト
※元アメフト選手。延命のため父によりサイボーグ化。機械やネットを操れる
映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」あらすじ
ブルース・ウェインはダイアナ・プリンスと手を組み、
世界を救うべく超人たちのチームを結成。
バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、フラッシュが、
ステッペンウルフ、デサード、ダークサイドと
その陰謀から地球を守るべく立ち上がる。
本作は6つのパートとエピローグに分けられている。
パート1 諦めろ バットマン
パート2 ヒーローの時代
パート3 最愛の母 最愛の息子
パート4 チェンジ・マシン
パート5 王家の家来
パート6 暗い何か
エピローグ 2度 父親に
映画「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」感想
2017年に公開された『ジャスティス・リーグ』を制作中に降板した
ザック・スナイダー監督が抱いていた構想に基づき、
追加撮影や再編集を施したディレクターズカット版。
本作は、4時間以上もある大作で、7章に分けられている感じから
映画と言うより、スケールの大きいドラマの様な感じです。
映画の完成度としても、高く2017年の「ジャスティス・リーグ」より
面白く感じました。
ヒーローたちのサイドストーリーも多く盛り込まれ、
細部にわたって作りこまれた作品は、アメコミ好きには
嬉しい作品。
エピローグで登場する、ジャレッド・レト演じるジョーカーや、
同じく初登場となる悪役マーシャン・マンハンターなど、
新たなキャラクターも参戦し、盛り上げてくれています。
父と子供の絆をテーマにした感動作でもあり
長かったにも関わらずもっと見たい!と思わせる作品。
「ジャスティ・スリーグ」を観てる方は、大体の事は
つかめてると思うのですが、今作品は前作にはない
魅力が盛りだくさんです。
エピローグは、意味深な終わり方で、
物語としては、バットマンがスーパーマンを倒すために
因縁の相手であるジョーカーと組むという逼迫した事態の到来を予告している。
このラストはどういう意味なのか?
ファンの間で物議をかもし出しそうな予感です。
「ジャスティス・リーグ」を全く知らない方でも
思いっきり楽しめる作品です。
観終わった後、思わず一人でスタンディングオベーション
してしまいました!
コメント
ええええええええええええ、そんなに長いとは知らなかったです。
しかし、色々フォーカスしているのは良いですね。
時間があるときに観てみます。
コメントありがとうございます。
凄い長いんですけど、一気に観てしまうほど
面白かったです。
ヒーロー事にフォーカスされてるのは、
アメコミ好きにはたまらない映画でした、