- 海外ドラマ オリジナルズ シーズン4 とは?
- 海外ドラマ オリジナルズ シーズン4 あらすじ
- EPISODE 1 5年後 Gather Up the Killers
- EPISODE 2 クラウスの奪還 No Quarter
- EPISODE 3 廃虚にひそむ過去 Haunter of Ruins
- EPISODE 4 青い光 Keepers of the House
- EPISODE 5 ノックの音 I Hear You Knocking
- EPISODE 6 宴の夜 Bag of Cobras
- EPISODE 7 ハーヴェスト再び High Water and the Devil’s Daughter
- EPISODE 8 狼人間の起源 Voodoo In My Blood
- EPISODE 9 死の女王 Queen Death
- EPISODE 10 記憶の扉 Phantomesque
- EPISODE 11 消えない悪霊 A Spirit Here That Won’t Be Broken
- EPISODE 12 呪われた娘 Voodoo Child
- EPISODE 13 とこしえの誓い The Feast of All Sinners
海外ドラマ オリジナルズ シーズン4 とは?
「オリジナルズ」全13話のフォース・シーズンは、
かつて最強だったマイケルソン家が最大の敗北を味わってから5年後に幕を開ける。
クラウスはマルセル・ジェラードによって捕らわれの身になっており、
イライジャとレベッカは魔法によって眠らされていた。
危険な救出劇を経てマイケルソン家は再会するが、
彼らにはさらに大きな脅威が待ち受けていた。
マイケルソン家の中で、最も傷つきやすい人物に強く結び付く邪悪な力の復活だ。
この悪夢のような存在から破壊的な攻撃を受けたマイケルソン家は、
抵抗しようと立ち上がる。
そして自分たちより強力な敵に対峙しようと、友人だったマルセルと、
ニューオーリンズの魔女団のリーダーになったヴィンセント・グリフィスを味方につける。
たとえこれが最後の戦いになろうとも、この兄弟には同盟を結んだ仲間と共に
戦うほかに道は残されていない。
海外ドラマ オリジナルズ シーズン4 あらすじ
EPISODE 1 5年後 Gather Up the Killers
クラウスが敗北を味わってから5年が経ち、
ニューオーリンズのヴァンパイア王として君臨しているマルセルは、
血統を継がないヴァンパイアたちをニューオーリンズに快く受け入れていたが
彼らが自分の支配を予期せぬ形で脅かすことを知り、
意外な人物に助言を求めることになる。
一方ヘイリーは、イライジャの意識を取り戻し、
眠りにかけられたマイケルソン家を起こす方法をあと少しで見つけ出すところだったが、
そこで残酷な決断を下すよう迫られる。
EPISODE 2 クラウスの奪還 No Quarter
治療を受けて目覚めたマイケルソン兄弟は、ヘイリーと合流する。
彼らは、たとえマルセルと対峙することになったとしても、
捕らわれの身になっているクラウスを救い出したいと考えていた。
一方トゥンデナイフの影響を受けて苦しむクラウスのもとに、
彼にとっての悪魔が思いがけない形で姿を現す。
ヴィンセントは、ある怪奇現象について調査するが、それは想像以上に不気味なものだった。
EPISODE 3 廃虚にひそむ過去 Haunter of Ruins
娘のホープと最後に会ってから5年もの長い年月が経ってしまったクラウスは、
彼女との関係を再び育もうとするが、ほかの家族はまだ不安に包まれていた。
イライジャは家族を守るために、最善の方法を決めようとする。
一方ニューオーリンズでは、ヴィンセントがマルセルに、
元妻エヴァ・シンクレアについての恐ろしい秘密を打ち明ける。
そして彼らは、ホープ・マイケルソンを含む、
罪のない子供たちを生け贄にしようと計画している魔術師の行方を追う。
EPISODE 4 青い光 Keepers of the House
娘を救おうと必死のヘイリー。
彼女は、ニューオーリンズの子供に目をつけた謎の魔力の正体を解き明かすため、
マルセルに助けを求める。
クラウスはホープと共にその魔力を追い続け、イライジャと、
しぶしぶだがヴィンセントも加わる。
だがその最中に想定外の新たな脅威と危険な衝突をしてしまう。
そして、フレイヤとキーリンは、見解の不一致はさておき、
ニューオーリンズの勢力関係を永遠に変えてしまうかもしれない旅路に出る。
EPISODE 5 ノックの音 I Hear You Knocking
ホロウによって闇の魔法をかけられたクラウスとマルセルは、
邪悪な幻覚にとらわれていた。
一方ヘイリーは、闇の魔法とかつてのオオカミ人間の仲間たちとの間に、
不思議なつながりがあることを突き止める。
フレイヤは、自らの命を危険にさらしてでもクラウスを幻覚から解放しようとする。
そして、罪悪感にさいなまれるキーリンは、
ヒポクラテスの誓いを守ってフレイヤを助けるか、
今後永遠にマイケルソン家の前から姿を消すかの決断を迫られる。
EPISODE 6 宴の夜 Bag of Cobras
ホロウには意のままに動く謎の手下がいることが発覚し、
クラウスとイライジャは手の込んだパーティーを開いて、
新たな脅威をおびき出し正体を暴こうとする。
ホロウの復活に責任を感じているヴィンセントは、
マイケルソン家に協力して新たな脅威を倒そうとして魔法を使う。
一方、両親を殺害した黒幕と思われる人物についての情報が明らかになり、
ヘイリーは運命の日の記憶を思い出すため、フレイヤに助けを請う。
EPISODE 7 ハーヴェスト再び High Water and the Devil’s Daughter
ホロウの新たな手下が動き回っているということが分かり、
フレイヤは屋敷に防御の魔法をかけ、クラウス、ヘイリー、ホープを
屋敷の中で待機させる。
ホロウへの防御を強化するためには危険な儀式が必要だったが、
ヴィンセントは儀式を執り行うことに気乗りがしない。
そんな彼を見たイライジャは、独自の方法で儀式を進めることにする。
フレイヤは、危険な計画を実行に移して新たな脅威と対面するが、
予想外の展開となり、生死のふちをさまよってしまう。
EPISODE 8 狼人間の起源 Voodoo In My Blood
先祖に召喚されたヘイリーとクラウスは、先祖がいる世界に向かう。
2人は、クラウスのかつての敵であり、ホロウを倒す秘密を知っている唯一の人物、
ダヴィーナと対面する。
一方、イライジャとマルセルは協力せざるを得ない状況になり、
ぎこちなくも手を組むが、古傷に触れることになる。
2人は、ホロウとの戦いで鍵となる重大な物を発見したアラリックと会う。
EPISODE 9 死の女王 Queen Death
ホロウがヴィンセントへの恐ろしい伝言を残し、
ヴィンセントはヘイリーとフレイヤの協力を得て、
ホロウを倒すため決死の任務に就くことになる
たとえその最中に胸が張り裂けるような犠牲を払うとしても。
敵を倒すためとはいえ、家族には高い代償を払わせまいとするクラウスは、
驚くべき同盟関係を結ぶ。
そして彼は、マイケルソン家を永遠に変えてしまうような計画を実行する。
EPISODE 10 記憶の扉 Phantomesque
クラウスは、家族一丸となってホロウと対決するため、
疎遠になっていたレベッカとコールにニューオーリンズに戻るよう頼む。
一方フレイヤはヘイリーに、互いの命を危険にさらすような計画を持ちかけるが、
それは愛する人を救うための唯一の方法かもしれない。
いまだにダヴィーナを失った悲しみに暮れているコールは、
もう一度彼女に会うためなら、自分はどこまでやれる覚悟があるのかと考える。
EPISODE 11 消えない悪霊 A Spirit Here That Won’t Be Broken
ホロウは力をみなぎらせるために、アイテム(青く光る石)
を使用しているということが発覚する。
フレイヤはレベッカとクラウスの協力を得てアイテム(青く光る石)
のありかを見つけ出し、破壊しようとする。
一方、ホロウから究極の選択を突きつけられたコールと、彼の兄弟の関係は悪化する。
マルセルとレベッカは、互いの間に流れる緊迫した空気に向き合うほかなくなる。
そしてヘイリーは、ホロウの計画によって命懸けで闘うことになる。
EPISODE 12 呪われた娘 Voodoo Child
ホロウがマイケルソン家の中で最も傷つきやすい人物を標的にし、
クラウスはヴィンセントに頼ることになる。
ヴィンセントは、ホロウの闇の魔法をホロウ自身に向けて、
復活できないようにすることができるというのだ。
一方マルセルは、ヴィンセントの計画が裏目に出ないか心配し、
ニューオーリンズのヴァンパイア王は、
非常に危険な別の計画を念のために用意していた。
そしてフレイヤは、最も恐れていることに向き合わなければならなくなる
EPISODE 13 とこしえの誓い The Feast of All Sinners
マイケルソン家は、ホロウという最強で不死身の存在に対抗するための選択肢を
すべて使い果たしていた。
ホープが命の危機にひんしている中、ヴィンセントは最後の手段として
決死の計画を提案する。
だがその計画を実行すると、クラウス、イライジャ、ヘイリー、レベッカ、フレイヤの
5人はマイケルソン家史上、最も大きな犠牲を払うことになる。
一触即発のシーズン・フィナーレ。
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