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海外ドラマ「名探偵ポワロ シーズン13」各話・あらすじ
第1話「象は忘れない」/ Elephants can Remember
1925年にレーヴンズクロフト夫妻が心中自殺をはかる。
その13年後、オリヴァは推理作家大賞を受賞し、
その授賞式でバートンコックス夫人から、
レーヴ ンズクロフト夫妻の心中事件の真相を
夫妻の娘であるシリアから聞き出してほしい、と相談を受ける。
オリヴァはすぐにポワロを訪ね協力を依頼するが、
ポワロ は知人の精神科医が殺人事件に巻き込まれていたこともあり、
当時の事件を知る人々に自ら聞き込みを開始する。
第2話「ビッグ・フォー」/ The Big Four
ヘイスティングス、ミス・レモンのもとにエルキュール・ポワロ死亡の知らせが届く。
手配したのは最近警視監に昇進したジャップ。
一方、『ビッグ・フォー』 と呼ばれる組織の存在が世間を賑わせていた。
新聞は彼らが世界戦争を企む国際的な秘密結社で、
最近起きた列車衝突事故や暴動はすべてビッグ・フォーの仕業 だと報じていた。
その4週間前、新聞記者タイソーのもとに
ビッグ・フォーに関する警告文がたびたび届いていた。
第3話「死者のあやまち」/ Dead Man’s Folly
ある日、ポワロのもとにオリヴァから電報が届く。
至急、デヴォンにあるナス屋敷に来られたしという内容だった。
現地に駆け付けたポワロにオリヴァは、屋敷 の主であるジョージ卿が祭りを開催し、
地元の人たちを招待することになっていること、
またその祭りの目玉の一つが殺人推理ゲームであり、
自分がその台本の 制作を依嘱されていることを明らかにする。
しかし彼女は、その企画に不吉な予感を感じていた。
第4話「ヘラクレスの難業」/ The Labours of Hercules
大富豪ル・メスリエの邸宅でパーティーが開かれる。
一見、華やいだ雰囲気が漂う会場であったが、
パーティーの裏では別の計画が密かに進行していた。
実は、 残虐非道の殺人鬼マラスコーをおびき寄せ、
一網打尽にするという警察の総力を結集させた、おとり捜査の舞台となっていたのだ。
しかし、厳重な警戒態勢の 中、
ル・メスリエの令嬢ルシンダが無残な姿で発見される。
彼女の安全を約束していたポワロは強い自責の念に駆られる。
第5話「カーテン~ポワロ最後の事件~」/ Curtain:Poirot’s Last Case
スタイルズ荘は、かつて殺人事件の舞台となった場所だが、
現在はラトレル夫妻が経営するゲストハウスとなっていた。
ヘイスティングスは親友ポワロから招か れ、久しぶりにこの地を訪れる。
ポワロとの再会を楽しみにしていたヘイスティングスだったが、
出迎えたポワロは見違えるほど痩せ衰え、
しかも車椅子に乗っ ており、ヘイスティングスは愕然とする。
スタイルズ荘にはポワロ以外にも数名の滞在客がいた。
海外ドラマ「名探偵ポワロ シーズン13」感想・ネタバレ
「カーテン ポワロの最後の事件」
25年間続いた、ポワロの最終です。
本当に最後にふさわしい事件でした。
ここで、ポワロは犯人になってしまいます。
しかも、2人も殺してしまいます。
ノートンを神に代わって成敗する!そして自分も・・・。
ヘイスティングスに託した手紙は、涙を誘います。
もうポワロは見れないと思うと、寂しい限りです。
※タイトルの「カーテン」は幕引きと言う意味だそうです。
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