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映画「悪魔のいけにえ」レザーフェイス・リターンズ この怪物は不滅!あらすじ・感想・ネタバレ

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「悪魔のいけにえ」レザーフェイス・リターンズとは?

2022年 アメリカ製作

トビー・フーパーによって製作された伝説的ホラー映画

「悪魔のいけにえ」シリーズ

1975年から始まった、殺人鬼!レザーフェイスを

題材とした作品。

今作品でも、お馴染み「チェーンソー」が存在感を放つ!

「悪魔のいけにえ」レザーフェイス・リターンズ キャスト

サラ・ヤーキン

エルシー・フィッシャー

ジェイコブ・ラティモア

ネル・ハドソン

オルウェン・フエレ

アリス・クリーグ

ウィリアム・ホープ

マーク・バーナム

「悪魔のいけにえ」レザーフェイス・リターンズ あらすじ

1973年、テキサスの郊外で5人の男女が人の顔の皮を被った殺人鬼、

通称「レザーフェイス」に襲撃され死傷する。

「テキサスの大虐殺」と呼ばれる事件の唯一の生き残りのサリーは

多くを語らず、犯人も捕まってはいなかった。

その事件から50年後、メロディ、ダンテ、リラ、ルースの4人は

テキサス州にあるゴーストタウンと化したハーローの町にやってくる。

彼らは、新しいビジネスの為にハーローの町に足を踏み入れていた。

閉鎖され、すでに立ち退きが決まっている「ハーロウ児童養護施設」の建物に

「アメリカ連合国」の国旗が掲げられていたのを、外す為に

養護施設の建物に入る、ダンテとメロディ。

※白人至上主義を掲げた「アメリカ連合国」の旗は、

午後に行われる競売への影響を考え外しに行く。※

建物内には児童養護施設だった頃の管理人のマック夫人が住んでいた。

ダンテとメロディは、マック夫人に退去を促しますが

マック夫人は、自分の物だと主張する。

警察を呼び、強制退去を命じるが心臓発作を起こしてしまうマック夫人。

建物の2Fから、大男が現れマック夫人に付き添い

病院へ運ぶ車に同乗する。

しかし、マック夫人は病院へ向かう車の中で息を引き取る。

マック夫人の死に怒り、大男はマック夫人の顔の皮をはぎ

自信がそれを被る事により、「レザーフェイス」として復活し

車に乗っていた全員を殺害する。

その間、町の競売参加者達を案内する ダンテとメロディ。

児童養護施設の権利書を確認するが見当たらず、ダンテとメロディは

再び、児童養護施設の中へ。

戻ってきたレザーフェイスによってダンテは口を裂かれ、

その様子を見たメロディは咄嗟に隠れる。

レザーフェイスはマックの服を抱きしめると、

施設の外から聞こえる競売参加者たちの「町は俺たちのものだ」と言う言葉に激怒し、

壁の中に封印していたチェーンソーを取り出す。

その隙に、ダンテはなんとか逃げ出すが・・・

リヒターのもとへたどり着くとそこで、息を引き取る

リヒターは、競売参加者達をバスの中に避難させ、

ダンテの逃げてきた道をたどり施設へ

レザーフェイスにより、リヒターも悲惨な最期を遂げる

施設から逃げ出そうとする際にレザーフェイスと遭遇したメロディは、

彼女を探しに来たライラと共に床下から外へと逃げ

バスにたどり着き、何とかバスを発進させるも、バスは道に乗り上げ停車!

前方に唯一ある入口からレザーフェイスが運転手を殺害しバスへと乗り込んでくる。

競売参加者はチェーンソーを持ったレザーフェイスを

余興の一つと考え配信を行いますが、

レザーフェイスはチェーンソーを用いて競売参加者を次々と惨殺!

メロディとライラはバス内のトイレの個室へと逃げ、天窓から外へ脱出!

逃げる二人の前に、突如現れる車の運転手は、「テキサスの大虐殺」での

唯一の生き残りである、サリーだった。

レザーフェイスに復讐する為、レザーフェイスを探し続けていたサリー。

サリーはショットガンでレザーフェイスを撃つが・・・

サリーは息を引き取る前に

「戦わなければずっとヤツの影に苦しむ事になる」と言い残し、

ショットガンをライラに託し死亡する。

ライラがショットガンを撃ち込み、メロディがチェーンソーで切り裂き、

倒れたレザーフェイスは水の中へと沈んで行く・・・。

ライラとメロディは、ダンテの車へと入り、「自動運転」をオンにし

戻ろうとした時!突如レザーフェイスが車の窓を割り

メロディを掴み出すと彼女の首をチェーンソーで切り落とす。

ライラは自動運転によってその場を離れていく車に

ただただ乗っていることしかできなかった・・・。

レザーフェイスはその場でチェーンソーを勢い良く振り回していた。

夕方、チェーンソー持ち、傷を負いながら歩くレザーフェイスは

郊外の家へとひとり歩いていく・・end・・・

「悪魔のいけにえ」レザーフェイス・リターンズ 感想

レザーフェイスと言えば、チェーンソー!

今作品も、チェーンソーは大活躍です。

「悪魔のいけにえ」は人気作品で数々の続編が作られてきました。

トビー・フーパー監督による超低予算ホラーですが、

凶器であるチェーンソーの魅力に取りつかれたファンは数知れず!

今作品に限っては、1975年版の続編と言う位置づけの様です。

見どころは、サリーによるかつてレザーフェイスによって

殺害された友人たちの「復讐」?と思いきや

実は、マック夫人を殺されたレザーフェイスの「復讐」だった?

今回のレザーフェイスは、狭いバスの中で容赦なく

チェーンソーでぶった切っていく!大量虐殺!

ショットガンで打ち込まれても、チェーンソーで切られても

復活するレザーフェイスは、もうヒーロー化してるのかも知れません。

ラストシーンのレザーフェイスには、どこか哀愁が漂ってる様な

気にさせるのも、ちょっと気になりますが、続編の示唆なのか?

あまりにも、あっさりと殺しすぎて、ホラー映画と言う感じでは

ありませんでしたが、チェーンソーの大活躍は個人的には面白かったです。

「悪魔のいけにえ」シリーズがお好きな方には、お勧めの作品です。

コメント

  1. レザーフェイスのあの不死身っぷりはどうなっているのでしょう?
    あれ、なんか悪魔と契約してるとかそんな感じなんですかね?
    Netflixということで期待しましたが、ちょっと惜しかった映画でした。

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