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海外ドラマ「REIGN/クイーン・メアリー シーズン2」あらすじ

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海外ドラマ「REIGN/クイーン・メアリー シーズン2」とは?

ペストが蔓延しメアリーにも危機が迫る。
王室版“ゴシップガール”の第2シーズン
貴族の復讐劇や宗教間の対立、さらに猛威を振るうペストなど、
宮廷をさまざまな問題が襲う。
メアリーの永遠のライバル・エリザベス女王1世の登場シーンも見逃せない。
フランスに蔓延し始めたペストが宮廷を襲う。
メアリーとフランソワの権力が次第に危うくなるなか、
フランソワはローラを追って城を出てしまう。
ひとり必死に王宮を守ろうとするメアリー。
そんな時、メアリーに脅迫めいた取引を持ちかける男が現れる。

海外ドラマ「REIGN/クイーン・メアリー シーズン2」各話・あらすじ

  • 第1話    ペスト
    フランスに蔓延し始めたペストが宮廷を襲う。
    宮廷内で死者が出ると、メアリーとフランソワが得た新たな権力も危うくなる。
    だが、フランソワはローラを追って城を出てしまい、
    メアリーは必死に王宮を守ろうとする。

    第2話    命の対価
    ペスト騒動が終息し宮廷に安堵の空気が流れていた頃、
    メアリーたちの前にある貴族が現れ、
    メアリーのせいで自分の息子が亡くなったと主張する。
    そして、権力を持つその貴族はメアリーへの復讐を誓った。

    第3話    戴冠式
    大飢饉のなか、フランスは宗教や政治面で問題を抱えていた。
    だがフランソワの戴冠式が近づき、フランスの強さを示す
    好機を逃すわけにはいかない。
    メアリーとフランソワは戴冠式に向けた穀物の取り引きを始めるが…。

    第4話    洗礼式
    森で羊飼いが馬に乗った謎の騎手たちに襲撃された。
    王家に対する憤りと不安を持つ者たちが起こした事件なのか、
    新たな宗教戦争の始まりを意味しているのか、
    捜査するバッシュとコンデ公は判断できずにいた。

    第5話    復讐の連鎖
    プロテスタントの礼拝で流血事件が発生し、
    プロテスタント派とカトリック派の関係がさらに悪化する。
    一方フランソワは、重大な秘密をナルシス卿に知られたため、
    恐るべき彼の要望をのまざるを得なくなる。

    第6話    人の王妃
    ボーベに向かうメアリーと王妃・カトリーヌは、
    王室に不満を持つ農民の集団に襲われた。
    馬車を乗り捨て森の中へ逃げ込んだ2人は、
    自分たちの素性を隠して平民に紛れ込むが、そこである事件に巻き込まれる。

    第7話    国王の決断
    フランソワの妹・クロード王女が城に突然戻ってくる。
    だが王妃・カトリーヌは、最近しばしば見る幽霊が
    彼女に関連していることを知って追い払おうとする。
    一方、フランソワの弱みを握ったナルシス卿が行動に出る。

    第8話    深まる対立
    バチカンの審問官たちがフランスまでやってきた。
    プロテスタントである疑いがかかった者を処罰するためだ。
    だが、プロテスタント派の牧師が殺されると、
    プロテスタント派の積年の怒りが爆発し、街で暴動が起こる。

    第9話    侵入者
    フランスに祝日が近づく。そんななか、
    フランソワはナルシス卿によるひどい干渉に悩まされていた。
    そこでフランソワはバッシュと協力し、
    ナルシス卿が彼にこれ以上関わらないよう計画を立て始める。

    第10話    癒えない傷跡
    プロテスタント派の人々による襲撃を受けて殺気立っているフランソワは、
    復讐の思いを胸にナルシス卿を捜し出そうと躍起になる。
    そして自国フランスを統治していくなかで、
    統治手法の変更という大きな決断を下す。

    第11話    心の距離
    過激なプロテスタント派の人々には、
    黒マントの男の証である印が体に焼き付けられていることが発覚し、
    バチカンの聖職者たちは焼き印のある者を捜していた。
    やがて、コンデ公にその焼き印があるという噂が広がり…。

    第12話    追放者
    過去に起きた事件の真相究明をクロードに頼まれたバッシュは、
    事件に関わった人物から当時の話を聞き出していく。
    一方、あることからフランソワ、コンデ公、
    メアリーの関係が周囲にばれてしまった。

    第13話    過去の罪
    春訪祭に向けて準備が進む宮廷を、ナバラ国のアントワーヌ国王が訪れる。
    一方、フランソワとメアリーはナバラ国とイングランドの関係を知り、
    イングランドがフランスに対して復讐を企てていることが明らかになる。

    第14話    忌明け
    メアリーとフランソワは亡き国王・アンリ2世に
    毒を盛った犯人を暴こうとするが、調査を進めるなかで、
    過去の秘密までが明るみに出てしまう。
    そしてメアリーは、コンデ公への気持ちに正面から向きあうこととなる。

    第15話    禁じられた恋
    メアリーの母でスコットランド王妃の
    マリー・ド・ギーズがフランスを訪れ、
    スコットランドでのメアリーの権威が失墜の危機にあることを伝える。
    メアリーはこれを受け、権威を取り戻して祖国を守るべく行動を起こす。

    第16話    すれ違う想い
    宮廷でワインの試飲会が開かれ、自分の娘をフランソワの愛人にしようと
    多くの貴族たちが訪れる。
    一方、メアリーとコンデ公の関係に気づいたアントワーヌ国王は、
    別れなければフランソワにばらすと言って2人を脅す。

    第17話    盗まれた手紙
    王妃・カトリーヌは、メアリーとコンデ公の不倫関係を疑う。
    一方フランソワは、重病にかかり倒れてしまった。
    コンデ公はメアリーに真実を打ち明けざるを得ない状況に陥り、
    真実を知ったメアリーは激怒する。

    第18話    運命の逆転
    病に冒されたフランソワに命の危険が迫り、
    宮廷内でもフランソワが病気だという噂が流れ始めていた。
    そんななか、メアリーは彼の妻として一時的にフランスの元首となり、
    国王の代理人として全権を得る。

    第19話    修道院襲撃事件
    フランスがイングランドの脅威にさらされるなか、
    メアリーはフランスと気持ちをひとつにする。
    彼女はフランソワの側についているのだが、
    ある人物をかばったことによってフランソワと対立してしまう。

    第20話    逃亡者
    出国を試みるも見つかってしまうコンデ公。
    やがて無事に解放されるが、代わりにある条件をのむこととなる。
    一方フランソワは、必死にコンデ公を捕らえようとし、
    メアリーはそれを阻止すべく過激な手段に出る。

    第21話    クーデター
    コンデ公が行方不明になって1カ月。
    クーデターに備え、王族は国外へ逃げるよう王命が下る。
    迫る敵軍がすぐにでも城に侵入できる状態だったのだ。
    一方、フランソワは援護軍が来ないことを知って死を覚悟する。

    第22話    苦渋の選択
    メアリーはコンデ公を倒すため、全てを犠牲にする覚悟である計画を実行に移す。
    王妃・カトリーヌは、恐ろしいことを企て
    イングランドのエリザベス女王のもとへ赴く。
    そんななか、バッシュは謎の呪いをかけられ…。

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