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映画「クルエラ」ディズニー映画101匹わんちゃんの悪役誕生秘話!あらすじ・感想・ネタバレ

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映画「クルエラ」とは?

2021年 アメリカ製作

ディズニー史上最も悪名高きヴィラン・クルエラの

誕生秘話を実写映画化!

ファッションデザイナーを夢見る少女が

クルエラへと覚醒していくまでの物語を、

過激かつスタイリッシュに描く!

映画「クルエラ」キャスト

クルエラ(エマ・ストーン)

バロネス(エマ・トンプソン)

ジャスパー(ジョエル・フライ)

ホーレス(ポール・ウォルター・ハウザー)

キャサリン(エミリー・ビーチャム)

アニタ(カービー・ハウエル=バプティスト)

アーティ(ジョン・マクリー)

ジョン(マーク・ストロング)

映画「クルエラ」あらすじ

エステラ・ミラーは、ファッションの才能を持つ

奇想的な半黒半白の髪を持つ子供だった。

残酷な一面を持っている為、母親のキャサリンから「クルエラ」

というあだ名を付けられる。

エステラは反抗的な性格のため学校では素行が悪く教師たちから目を付けられ、

とうとう退学させられてしまう。

キャサリンは娘を連れ出し、ロンドンに引っ越すことを計画する。

途中、大きな屋敷に住む、フォン・ヘルマン男爵夫人が主催する

パーティーに立ち寄り、資金援助を求めた。

車で待っているよう母親から命じられていたエステラだったが、

ファッションへの好奇心から車を降り、

パーティー会場に潜入するも見つかってしまい、

パーティー会場を騒然とさせる。

そこで、資金援助を頼む母親の姿を見ることになる。

会場からエステラを追ってきた男爵夫人の凶暴なダルメシアンたちによって

母親が崖から突き落とされるのを目撃してしまう。

孤児になったエステラは無我夢中でロンドンに向かい、

ジャスパーとホーレスという 2人の浮浪児と仲良くなる。

浮浪児達と行動する際、目立たない様にエステラは髪を赤く染める。

10年後、エステラはジャスパーとホーレスと一緒に泥棒として生計を立て、

変装時の衣装を制作することでファッションスキルを磨いていく。

彼女の誕生日に、ジャスパーとホーレスは

エステラが憧れていたリバティ百貨店での仕事をプレゼントするが

予想とは違い、清掃員の仕事をあてがわれた。

上司からはクビを宣告される寸前、著名で権威主義者な

オートクチュールデザイナーの男爵夫人が来店する。

エステラは、男爵夫人にスカウトされ彼女の下で働くことに!

ある日、母が持っていた首飾りを男爵夫人が身に着けていることに気付く。

ジャスパーとホーレスでネックレスを取り返す計画を練るが・・・

エステラはクルエラに変装し、髪を半黒半白の髪に染め直し

男爵夫人の主催するパーティーに華麗に登場する。

男爵夫人がダルメシアンに命令するために笛を使用した時、

エステラは同じ笛を使って犬に母を殺害するように

指示した女がいたことを思い出し、

それが男爵夫人であったことに気がついた。

アーティというヴィンテージ衣料品店のオーナーの助けを借り、

デザインした華やかな衣装を身に纏って

クルエラとして大勢の注目を集めることによって、

男爵夫人を嘲り、邪魔する。

男爵夫人の弁護士・ロジャーが

クルエラを止められなかったとしてクビにされる!

エステラは男爵夫人の春のコレクションを妨害し、

リージェンツ・パークで自分のショーを披露する。

男爵夫人は、エステラとクルエラが同一人物だと気が付き

エステラを拘束し、焼殺させようとする。

エステラは男爵夫人の側近・ジョンに助け出され、

そのネックレスがエステラの出生証明書の入った箱の鍵

であることを打ち明ける。

ジョンは男爵夫人がエステラの実の母であることを告げた。

男爵夫人は、ジョンに幼児を殺すよう命令したが、

ジョンは子どもを救おうと、男爵家のメイドの一人であるキャサリンに赤ん坊を預けて、

エステラを秘密裏に育てさせることを企てたのである。

エステラは、復讐を遂げるために事実を受け入れる。

最後の計画のために彼らとアーティを再び仲間に引き入れたクルエラ。

エステラの姿で、男爵夫人に自分が捨てられた娘であることを明かす。

男爵夫人は、彼女を崖から突き落とす。

クルエラは服に仕組まれたパラシュートを使って落下死を免れ、

男爵夫人が逮捕されるところでエステラの姿を捨てた

クルエラが堂々と登場する。

苗字として「デ・ヴィル(盗まれたパンサー・ド・ヴィルにインスパイアされた)」

を採用し、クルエラは男爵夫人の屋敷だった「ヘルマン館(Hellman Hall)」を

その正当な継承者として手に入れ、manの字を取って「地獄の館(Hell Hall)」

と改名する。

エンドクレジットのシーンで、クルエラはポンゴとパーディタと名付けた

2匹のダルメシアンの子犬を、ロジャーとアニータにそれぞれ与える。

現在シンガーソングライターとして活躍しているロジャーは、

「クルエラ・ド・ヴィル」という曲を作ったところで物語が終わる。

映画「クルエラ」 感想

1961年に公開されたディズニー映画「101匹わんちゃん」は

何年たっても、記憶に残る映画です。

物語の主人公であるポンゴとパディータという2匹のダルメシアンが、

ある恐ろしい事件に巻き込まれ、99匹もの子犬たちの親犬になるストーリー

クルエラは、事件を巻き起こした張本人。

ダルメシアンの赤ちゃんを毛皮をコートにしようと、

ポンゴとパディータの間に生まれた15匹の子犬たちを誘拐してしまう。

彼女は、毛皮のコートにモノトーンの髪色、

そして赤い口紅という、派手な見た目も相まって、

ディズニーヴィランの中でも印象的な人物でした。

クルエラは、私利私欲のためなら手段を選ばない人物で、

その底意地の悪さから、ディズニー史上最も悪名高きヴィランと言われることも!

クルエラ役のエマ・ストーンが、狂おしくも美しい悪役を演じ切る!

エンディングでポンゴとパーディタが出てくるのは、

ディズニーファンには嬉しいサービス!

「101匹わんちゃん」の悪役の誕生秘話を、堪能できる

面白い映画でした。

コメント

  1. エマ・ストーンが演じていたんですね~。
    演技上手いのでなかなか期待度大です。
    機会があれば観てみます。
    ご紹介ありがとうございました。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。
      エマ・ストーン、圧巻の演技ですね
      非常に面白い作品でした。
      機会があれば是非~

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