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韓国ドラマ「未成年裁判」実際の事件がモチーフ!1話から5話 あらすじ・ネタバレ

韓国ドラマ

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韓国ドラマ「未成年裁判」とは?

Netflixで2/25から配信された韓国ドラマ。

キム・ヘスが主演を務める法廷ドラマになっている。

実際の事件をモチーフにしていて、少年犯罪の

恐ろしさを実感する純社会派ドラマ。

少年犯罪を真っ向からとらえた、見ごたえ抜群の作品。

全10話構成で、一気に見れる面白さ!

韓国ドラマ「未成年裁判」キャスト

シム・ウンソク(キム・ヘス)

チャ・テジュ(キム・ムヨル)

カン・ウォンジュン(イ・ソンミン)

ナ・グニ(イ・ジョンウン)

チュ・ヨンシル(イ・サンヒ)

ソ・ボム(シン・ジェフィ)

ウ・スミ(パク・ジョン)

韓国ドラマ「未成年裁判」各話 あらすじ

1話

ソンウという13歳の少年が小学生を白昼堂々誘拐し、首を絞め殺した。

さらに斧で遺体を解体し捨てると言う事件。

触法少年と言う事で、少年は少年院に2年収容が精一杯

そして、裁判当日

ウンソクは少年に何があったか尋ねる。

少年ソンウは、「あの日は誰でもいいから殺したかった。あの日は幻聴が酷くて…。

電話を口実に家に。ガキは帰ろうとしないし」と話し始める。

ソンウは事件当日のことを思い出し笑いしならが語ると

「ところで14歳未満は人を殺しても刑務所に入らないって本当なの?やったね」

被害者の母親は・・

「触法少年だと聞きました。服役しないとか。服役しないなんて・・・」

翌日の裁判でウンソクは少年に話す

「統合失調症の病状は未だ深刻だというのね。

全ての犯行を認めるのね?自首したのはどうせ触法少年だから?」

少年の病状のカルテを見ると「双極性障害、不安神経症」の文字が・・

このカルテからウンソクは少年が殺害したのではなく、

共犯者が殺害したと疑う。

少年が自首する時に、じっと見つめていた少女が防犯カメラに

映し出されていた・・

調べを進めるうちに、驚きの展開が待っている・・

2話

少年ソンウと共犯だと思われる少女の名前はイェウン。

裁判所には、イェウンの付添人の弁護士も同席する。

ウンソクはイェウンに「ソンウとの関係は?」と問うが

知らないと答えるイェウン。

ソンウの通話履歴を見せるも、黙秘する。

「ソンウは触法少年だから刑事罰を免れるけど、あなたは違う。

最高20年の懲役が科される。」ウンソクはソンウとイェウンを

仲たがいさせ、真実を引き出す事に!

イェウンには懲役20年を、ソンウには10号処分の判決が下る。

3話

ソンウの裁判を終えた、ウンソクの元に一人の少女が面会に。

少女の名前はユリ。

テジュの名前を口にし、そのまま倒れる。

病院に運ばれるが、警察が到着し「暴行被害」の疑いがあると・・

医者から肋骨の骨折と手首の打撲があり、

日常的な暴行が疑われると聞いたウンソクはユリに話を聞こうとするが

ユリは「転んだ」と・・・

警察からウンソクに電話があり、「ユリは退院を?父親が訪ねてきて

ユリを探してくれと。何だか引っかかりまして」と言う刑事に対して

「ユリは父親による暴力の被害者です」と告げる。

翌日、ユリの審理が。

父親の児童虐待、そして児童の保護命令について審理を行うことに。

ユリの父親は暴力を躾だと主張する。

ウンソクはユリが負った怪我の写真と、ユリが書いた暴力被害の供述書を見せる。

ユリの父親は「躾が悪いとでも?」と逆ギレするが、

ウンソクは「躾は必要です。これは躾じゃない。理解できません、

お父さん、恥ずかしくは?」と告げるが、逆切れした父は

そこにいた、祖母をも襲う。

4話

ウンソクはユリの父親は親族への接近を1年間禁じ、

1年間の親権停止、そして監護施設に1年間収容する判決を言い渡す。

その夜、

テジュは「僕は反面教師だから」と過去に少年犯として捕まった過去を話す。

後日、ウンソク・テジュ、ウォンジュンの3人は

委託施設であるプルム回復センターへ委託施設の調査へ向かう。

到着すると、テジュの携帯に

「さっきプルム回復センターで児童虐待と支援金の横領があったと通報が」

と連絡が入る。

テジュはウォンジュンとウンソクにその報告を話すが、

ウォンジュンは、「その件は調べるな。あとは2人に任せていいよな。

テレビ局から呼ばれてるんだ」と言うと、帰って行ってしまう。

その後、ウンソクとテジュは子供たちと面談するが

「あの女は悪魔。鑑別所の方がマシだ、ここは最悪」などと聞かされる

更には、センター長の暴力で1人が入院しているとも?

その夜、ウンソクたちはソンジャとも面談する。

ウンソクは入院している少女ユギョンから直接話を聞く事に

ユギョンから「そのお金は私の手術代です。

加害者の親たちがしたらいを拒否したんです。

私の母は音信不通です。手術しなければ歩けなくなると。

だからセンター長を許してください。毎日充実していたありがたかったです。

そして人の愛情を知りました。人生の目標もできた」と聞かされる。

ウンソクはプルム回復センターに向かうと、何者かが暴れたような状態になっていた。

ウンソクは娘のアルムを問い詰めると、意外な事実が・・・

5話

回復センターにいた、少女たちが逃げ出し

ウンソクは保護観察書に捜索を頼もうとするものの、

人員不足だと後回しにされてしまう。

ウンソクは「7人の少女が消えました。どうします?」とソンジャに話すと

そこへ、警察から電話が?

1人の少女が保護されているものの、身体中に傷を負っていた。

翌日、ウンソクとテジュはウォンジュンに報告するが、

ウォンジュンは「俺を無視して調査した結果騒ぎが起きたわけか。

調べるなと言っただろ。どうやって責任をとるんだ」と怒り出す。

少女たちが犯罪に手を染めてしまう心配をしたウンソクは1人で捜索する

後日、ウンソクはそれぞれに厳しい判決を。

その上で、ウンソクは「施設で教育を受けながら面会もして、

我が子の成長を見守ること。子供は1人で育ちません。

処分は子供に下しましたが、その重みは保護者も感じてください」

と少女たちの親に告げた。

ウォンジュンは裁判部長に呼ばれると

「国会議員に高官など、特権階級の子を集めて試験問題を不正に渡していた事件だ。

近く検察は捜査を終える。裁判は君の部署が行う。君は事件と無関係だろうな?」

と聞かれウォンジュンは、

「その生徒グループはデカルトです。息子も誘われましたが、

反対したので何の問題もありません。

その代わり、この事件を終えたら判事の職を退きます。長年の夢を実現したいんです」

と話すと、辞表を手渡した。

そして帰ろうとすると、長男のシヌから電話が。

警察が来ていることを聞いたウォンジュンは「なぜ警察が家に?」と聞く

「デカルトだよ。期末試験ですぐ退会したのに」と・・・??

 

ダメうさぎ
ダメうさぎ

長いので、5話ずつに分けて書いていきます。

少年犯罪の怖さ、更生しても仲間に引きずられたり、

少年・少女の心の闇は、大人たちには理解出来ない事なのでしょうか?

コメント

  1. おはようございます!
    これじょじょに人気出てきましたね。
    確かに面白いです。
    考えらされる物語が心に刺さります。
    韓国ドラマ面白いですね~。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます

      ほんと!面白いドラマですよね 一気に見てしまいました。

      少年犯罪って奥が深いんだなと感じました

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