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海外ドラマ「名探偵ポワロ シーズン12」各話・あらすじ
第1話「複数の時計」/ The Clocks
ポワロの旧友の息子で、海軍大尉を装う秘密情報機関MI6の一員
コリンが協力を求めに来る。
コリンの同僚で恋人のフィオナは、
機密書類を盗み出した別の同 僚を尾行した先で車にはねられて命を落とした。
フィオナが残したメモに書かれていたのは三日月の絵と「M」の文字と「61」の数字。
一方、派遣秘書のシー ラに見知らぬ人物から指名が入りその家に向かう。
指示通り家主が戻るまで中で待つことにするが、男の死体を発見する。
第2話「三幕の殺人」/ Three Act Tragedy
ポワロは友人の元俳優サー・チャールズが開いたパーティーに招かれる。
そこにはチャールズの親友の精神科医ストレンジなど、多くの人が集まっていた。
しか し、その席上で牧師がカクテルを飲んだ直後に急死する。
他殺を疑うチャールズに、ポワロは病死だろうと告げる。
しかし1カ月後、ストレンジは自ら主催した パーティーで
ワインを飲んだ直後に急死する。
2つのパーティーの招待客はほぼ同じ。2人の死には関係があるのか?
第3話「ハロウィーン・パーティー」/ The Halloween Party
田舎町の家でハロウィーン・パーティーが開かれ、隣人が子供たちを連れて集まる。
友人のジュディスに誘われ、推理作家のアリアドニ・オリヴァも参加してい た。
楽しい時間が過ぎる中、少女ジョイスが突然「殺人を見たことがある」と言いだす。
しかし、虚言癖があるからと誰も相手にせず、
つまらくなったジョイス は途中で話をやめてしまう。
パーティーが終わる頃、いつのまにか姿が見えなくなっていた
ジョイスが死体で見つかる。
第4話「オリエント急行の殺人」/ Murder on the Orient Express
パレスチナで事件を解決したポワロはイギリスに戻るため、
イスタンブールからオリエント急行に乗車する。
列車は満席で、国籍も階級も様々な人々が乗ってい た。
そこで、ポワロは、アメリカの富豪ラチェットから
「殺されるかもしれないから警護してほしい」と頼まれるが彼に反感を抱き、断る。
しかし翌朝、そのラ チェットの死体が見つかる。
彼は何か所も刺されていて、複数犯による犯行の疑いがあった。
海外ドラマ「名探偵ポワロ シーズン12」感想・ネタバレ
「複数の時計」
この作品の犯人はなかなか意外性のある犯人です。
クレセント通りの住人たちに目を向けさせておいて、
実はタイプ引受所の所長マーティンデールが犯人でした。
結局はお金目当ての殺人?うーん、この作品の評価は・・・謎
「三幕の殺人」
実は犯人はサー・チャールズ!いきなりのネタバレごめんなさい。
サー・チャールズは若い女性エッグに心惹かれていて
彼女と結婚したいがために三人を殺す決意をしたのです。
ポアロに代わり探偵を演じる人!この人こそが、犯人なの!
「ハロウィン・パーティー」
マダムドレイクは、庭師と不倫をし、庭師と一緒に夫を殺していた。
そう彼女が犯人!
殺人を見たと言い出した、少女も殺した。
すべては庭師との愛のため、、、しかしポワロはきっぱり告げる。
「庭師はあなたを愛していませんよ」
すべてはお金の為・・騙されたマダムドレイクも、哀れですね。
「オリエント急行の殺人」
悪徳ビジネスで儲けた富豪ラチェットが何者かに12箇所をめった刺殺にされます。
事件のはじまりです。
この前にポワロは、ラチェット氏からの依頼を断っています。
事件起きた列車に同じく乗り合わせていたのは、
大学教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、
宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人を名乗るそれぞれの人たち。
目的地以外は共通点のない乗客たちと車掌をあわせた13人が、
殺人事件の容疑を掛けられることになります。
はじめにポアロは1つ目の仮説を解きます。
乗客以外の第三者の暴漢が列車に乗り込み、
ラチェットを殺害して去っていったという推理。
次にポアロ2つ目の仮説を吐露します。
ラチェットの命を殺めたのは容疑者である全員の犯行で、
刺し傷12箇所の乱れはそれぞれが次々に刺したという事実。
これがラチェット殺人事件の真相で、
乗客は1人残らずアームストロング幼女殺人事件の関係者であり、
全員で復讐を試みたと述べます。
オリエント急行は無事に次の駅に着くと、
ポワロは警察に事件の真相を1つ目に解いた推理の仮説を説明。
ポワロが乗客全員を、見逃した事件でした。
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