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映画「リピーテッド」とは?
ニコール・キッドマン主演のサスペンス。
記憶が1日しか持たない女性が知る真実とは?
記憶障害の主人公が夫の言動に疑惑を抱き、
不安を募らせてゆく様を描いたサスペンス。
前日の行動をビデオに記録するアイデアがユニークで、
俳優陣の巧演も緊迫感を高める。
原作は、S・J・ワトソンの小説『わたしが眠りにつく前に』
映画「リピーテッド」キャスト
映画「リピーテッド」あらすじ
クリスティーンが朝目覚めると、そこは見覚えのない部屋で
隣には見知らぬ男性が寝ていた。
この状況を理解できず困惑する彼女に、ベンと名乗るその男性は説明を始めた。
クリスティーンは事故の後遺症により記憶障害を患っており、
毎朝目覚める度に前日までの記憶を全て失ってしまうのだという。
そしてベンは彼女の夫であり、自分の存在や結婚したことすら
忘れてしまう妻を10年以上献身的に支えているのだった。
ベンが出勤した後クリスティーンのもとに、
ナッシュと名乗る男性から電話がかかってくる。
彼女の主治医だというその男は治療の一環として、
数週間前からクリスティーンにベンに内緒で
映像日記を製作するよう指示していたことを告げ、
その日記の隠し場所を彼女に教える。
映像日記を見たクリスティーンは、
自身が事故ではなく何者かに襲われたことが原因で記憶障害を患ったことを知る。
夫と主治医との説明が食い違うことにクリスティーンは戸惑う。
映像日記とナッシュの助けや、フラッシュバック的に蘇る記憶から、
自分に息子がいたことを知るクリスティーン。
そんな彼女にベンは、息子のアダムは死んだと話す。
かつてクリスティーンを襲った犯人は誰なのか。
主治医のナッシュをも疑い始めるクリスティーン。
親友だったクレアを探し出すと、クレアはクリスティーンの症状に悩み続けた
ベンの苦しみを語った。
正体不明の犯人は誰なのか。
たとえそれが分かっても、翌日には忘れてしまうクリスティーン。
犯人は、それを承知で彼女に接近していたのだ。
犯人の正体を知り、命がけで抵抗するクリスティーン。
たどり着いた真実は?
凍り付くような真実だった・・。
映画「リピーテッド」感想・ネタバレアリ
久々の上質なサスペンスを見た気がしました。
1日しか記憶が保てず、寝てしまうと
20代前半の記憶に戻ってしまう女性が、
自分の記憶障害は何者かによる犯行であると知ったことから、
事件の真相を解くべく過去を探っていくのですが
序盤から、登場人物全てが怪しい・・?
以下ネタバレ
とに角怪しい人物だらけ!
徐々に事故の記憶を取り戻したクリスティーンだが、
最初に怪しいと思うのは、やはり夫。
彼はホントに夫のベンなのか?
事故の記憶の中で、「マイク」と言う名前が思い浮かぶ
そして、主治医も十分怪しすぎる。
主治医の名前が「マイク」だった!?
ここで主治医を一瞬疑いますが、すんなり解決しちゃうのは
ちょっと、つまらなかったかも?
残るは夫しかいないけど、実は離婚していた?なのに一緒に住んでる?
記憶に無い事実を語ってくれたのは、クリスティーンの親友クレア。
10年前、クリスティーンには、愛人が居て
別れを切り出すと、逆上した愛人に暴行され
頭部への打撃で瀕死の状態で発見されたとの事。
バラバラの記憶の断片が少しずつ繋がっていき、
犯人が分かった!何と、夫のベン!いや、ベンになりすましたマイクだった。
事件の後、施設に入っていて、夫と離婚したクリスティーンを
施設から夫と偽り引き取り暮らしていたのだった。
何と言う粘着質な愛人なんでしょう!
もう1つ驚くべきことは、最後に本物のベンが出てくるのですが
え???ちょっと・・キャストミス?
偽物のベンの方が、本物のベンぽい!と思ったのは
あまりにも、本物のベンがクリスティーンと似合わなかった為かも?
成長した息子とも会えて、息子の事を思い出したクリスティーン。
一応は、ハッピーエンドなのでしょうか?
1日しか記憶が持たないのは、そのままの様な・・?
登場人物が少ないのに、飽きないのは
役者の力量だと思われます。
そして、ニコール・キッドマンの美しさに、見とれる作品です。
コメント
あら、けっこう古いの観てますね~。これ観たことあります。
ニコール・キッドマンとコリン・ファースというだけでも惹かれますよね。
内容はちょっと惜しい感じがしました。
コメントありがとうございます。
これも、観られてたんですね~
俳優陣が魅力的ですよね
内容は、もうひとひねりあれば良かった気がしますね~