U-NEXTで見る動画
Amazonプライムビデオ
U-NEXTで見放題となっています。
映画「リンカーン/秘密の書」とは?
2012年アメリカ映画
ティム・バートンと「ウォンテッド」の監督が手掛けたバトルアクション
第16代アメリカ合衆国大統領・リンカーンは
バンパイア・ハンターだったという奇想天外な設定の娯楽活劇。
VFXを駆使した斬新でアクロバティックなアクションに注目。
映画「リンカーン/秘密の書」キャスト
映画「リンカーン/秘密の書」あらすじ
舞台はアメリカ、インディアナ州。
農家の息子であるエイブラハム・リンカーンは、
友人で黒人のウィル―ウィリアム・H・ジョンソンが雇い主である
ジャック・バーツから暴行されている場面に出くわし、止めようとする。
しかし、それが原因でバーツの怒りを買ってしまう。
バーツはエイブラハムの父・トーマスに解雇を告げ、
借金を全額返済するように迫るが、トーマスは取り合わない。
その深夜、階下で眠る母・ナンシーの元に、
不気味に目を輝かせたバーツが忍び寄るのを目撃するリンカーン。
翌朝、ナンシーは全身蒼白の姿姿で痙攣を繰り返していた。
左手首を中心として全身に血管を浮き出させ、
原因不明の病でそのまま急逝してしまう。
復讐を誓い、バンパイア・ハンターとなった彼は狩りを始めるが、
努力も空しくバンパイアは勢力を増すばかり。
そんな中、彼は奴隷がバンパイアの食糧となっていることに気付く。
昼は雑貨店に勤めながら弁護士を目指し、夜は街に紛れるヴァンパイアを狩る生活。
闇に隠れてあくまで密かに孤独を生きるのではなく、
政治的に黒人奴隷解放に尽力するという道だった。
国を守るにはヴァンパイア達を倒すのが急務と痛感。
ハンターではなく、政治家としてアメリカの人々を導いて行くのを決意する。
大統領となったリンカーンは、泥沼の南北戦争へと突入していく・・・。
映画「リンカーン/秘密の書」感想
リンカーンが実は、ヴァンパイアハンターだったという設定は
かなり面白い!
リンカーンの使う武器(斧)には、色々な仕掛けもあり
仕込みの銃でもあるなんて、結構斬新な武器です。
ヴァンパイアには、銀が効く?え?って思っちゃう場面も
結構あるし、昼間でも平気でうろついちゃってる
ヴァンパイア達。
そして、大統領になった後起こる、「南北戦争」
この南軍が実は、「ヴァンパイア集団」だった!なんて
結構面白い設定。
北軍が、ヴァンパイア集団に敗北してる中
銀を使って、ヴァンパイア集団を撃退?
色々突っ込みどころは満載ではありますが、
時代背景に合わせた衣装や、装飾がかなり良く
さすが、ティム・バートンって感じの作品です。
ストーリーのテンポはかなり良くて、飽きさせません。
そして、ラストの列車で、ヴァンパイアとの死闘が
かなり面白く、手に汗握ってしまいます。
列車の闘いは、是非見てほしい~って思います。
コメント
これ観たことあります。
しかも映画館で(笑)
かなりツッコミどころはありましたけど、アクションは良かったです。
コメントありがとうございます。
映画館で観られたのなら、最後の列車のシーンは
かなりの迫力ですよね~
突っ込みどころは満載でしたね~