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映画「リンカーン/秘密の書」B級作品かな?いえ、かなり面白いです!あらすじ・感想・ネタバレ

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映画「リンカーン/秘密の書」とは?

2012年アメリカ映画

ティム・バートンと「ウォンテッド」の監督が手掛けたバトルアクション

第16代アメリカ合衆国大統領・リンカーンは

バンパイア・ハンターだったという奇想天外な設定の娯楽活劇。

VFXを駆使した斬新でアクロバティックなアクションに注目。

映画「リンカーン/秘密の書」キャスト

(エイブラハム・リンカーン)
ベンジャミン・ウォーカー
(ヘンリー・スタージス)
ドミニク・クーパー
(ウィル・ジョンソン)
アンソニー・マッキー
(メアリー・トッド・リンカーン)
メアリー・エリザベス・ウィンステッド
(アダム)
ルーファス・シーウェル
(ジャック・バーツ)
マートン・ソーカス
(ジョシュア・スピード)
ジミ・シンプソン
(トーマス・リンカーン)
ジョゼフ・マウル
(ナンシー・リンカーン)
ロビン・マクリーヴィー
(ヴァドマ)
エリン・ワッソン

映画「リンカーン/秘密の書」あらすじ

舞台はアメリカ、インディアナ州。

農家の息子であるエイブラハム・リンカーンは、

友人で黒人のウィル―ウィリアム・H・ジョンソンが雇い主である

ジャック・バーツから暴行されている場面に出くわし、止めようとする。

しかし、それが原因でバーツの怒りを買ってしまう。

バーツはエイブラハムの父・トーマスに解雇を告げ、

借金を全額返済するように迫るが、トーマスは取り合わない。

その深夜、階下で眠る母・ナンシーの元に、

不気味に目を輝かせたバーツが忍び寄るのを目撃するリンカーン。

翌朝、ナンシーは全身蒼白の姿姿で痙攣を繰り返していた。

左手首を中心として全身に血管を浮き出させ、

原因不明の病でそのまま急逝してしまう。

復讐を誓い、バンパイア・ハンターとなった彼は狩りを始めるが、

努力も空しくバンパイアは勢力を増すばかり。

そんな中、彼は奴隷がバンパイアの食糧となっていることに気付く。

リンカーンが操る武器は、開拓農民として使い慣れた斧だった。

昼は雑貨店に勤めながら弁護士を目指し、夜は街に紛れるヴァンパイアを狩る生活。

闇に隠れてあくまで密かに孤独を生きるのではなく、

政治的に黒人奴隷解放に尽力するという道だった。

国を守るにはヴァンパイア達を倒すのが急務と痛感。

ハンターではなく、政治家としてアメリカの人々を導いて行くのを決意する。

大統領となったリンカーンは、泥沼の南北戦争へと突入していく・・・。

映画「リンカーン/秘密の書」感想

リンカーンが実は、ヴァンパイアハンターだったという設定は

かなり面白い!

リンカーンの使う武器(斧)には、色々な仕掛けもあり

仕込みの銃でもあるなんて、結構斬新な武器です。

ヴァンパイアには、銀が効く?え?って思っちゃう場面も

結構あるし、昼間でも平気でうろついちゃってる

ヴァンパイア達。

そして、大統領になった後起こる、「南北戦争」

この南軍が実は、「ヴァンパイア集団」だった!なんて

結構面白い設定。

北軍が、ヴァンパイア集団に敗北してる中

銀を使って、ヴァンパイア集団を撃退?

色々突っ込みどころは満載ではありますが、

時代背景に合わせた衣装や、装飾がかなり良く

さすが、ティム・バートンって感じの作品です。

ストーリーのテンポはかなり良くて、飽きさせません。

そして、ラストの列車で、ヴァンパイアとの死闘が

かなり面白く、手に汗握ってしまいます。

列車の闘いは、是非見てほしい~って思います。

コメント

  1. これ観たことあります。
    しかも映画館で(笑)

    かなりツッコミどころはありましたけど、アクションは良かったです。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。

      映画館で観られたのなら、最後の列車のシーンは
      かなりの迫力ですよね~

      突っ込みどころは満載でしたね~

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