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韓国映画「食われる家族」とは?
2020年の韓国映画
25年前に行方不明となった妹が
資産家一家を侵略していくサスペンススリラー!
ソン・ジヒョが妖しい雰囲気に満ちた謎の女を演じる。
“妹”に家族が浸食され、孤立する兄の恐怖と、
衝撃のラストが待ち受ける。
韓国映画「食われる家族」キャスト
韓国映画「食われる家族」あらすじ
半年前に妻を交通事故(ひき逃げ)で亡くしたソジンは、
妻と暮らしたマンションを出て、
娘と共に年老いた両親の住む実家で暮らしていた。
そんなソジンのもとに、25年前に行方不明になった妹の
ユジンが見つかったと連絡が入る。
資産家の両親の元には、以前にも妹を名乗り出て
騙そうとしたものがいた為、慎重になるソジンだった。
しかし、DNA鑑定で血縁が証明され、両親は娘との再会を喜ぶ。
今まで出来なかった親孝行の為、両親と一緒に住み
車椅子生活の母の面倒をみたいと申し出るユジン。
献身的な介護、ソジンの娘への優しい叔母であるユジンの
姿に、少しずつ良い方向へと進み始めている?
何故か、不安を取り除けないソジンは、
信頼する精神科医に自分が感じる違和感を訴えますが、
20数年の空白を埋めるのは難しくて当然と、
無理をせず薬を服用しろと勧められました。
ある日、物理療養士と名乗る口の利けない男が
母の世話の為に、住み込みで来ていた。
ソジンは自分に相談も無く、決めた事を不審に思う・・
そんな時、突然、家に長くいた家政婦が、書置きを残し失踪。
程なく、家には失踪した家政婦の代わりに
若い女が家政婦として来ていました。
物理療養士と結婚する仲だと紹介され、両親も気に入ってる様子。
次々と家庭に、他人が入り込む事を不審に思い出したソジンは
妹ユジンを名乗る女に尋ねます。「お前は、何者なんだ?」。
何かが少しずつ狂っていく、ソジンの中で疑惑が膨らんでいく中
家族の様子がおかしい?無気力になっていく両親や娘。
先が見えないソジンが、起こした行動は?
韓国映画「食われる家族」感想
残念ながら、思っていたのと違った映画。
タイトルから、勝手に良からぬ想像を膨らませ、見てしまったので
残念な印象が大きかったんだと思います。
中盤までは、正体のわからない妹や、家の中に
ドンドン他人が入り込み、主人公が孤立した状態で
乗っ取られる感じがあり、先が見えない展開でしたが
ラストは畳みかけるように、色んな事がご都合主義で
帳尻合わせされ、なんだかなぁ・・と言う印象。
ネタバレですが、結局カルト教団が、自分たちの都合で
娘を自分たちの神に祭り上げようとしただけだったんです。
しかも、主人公の妻もカルト教団に関わっていた!
色々納得の行かない感じもありましたが、最後に家族の
絆を取り戻した主人公で終わってるのは、良かったのかな?
コメント
ネタバレ部分を読んでもかなりのご都合主義ですね(笑)
題名からして興味を惹かれたんだけどなあ~。
コメントありがとうございます。
私も同じくタイトルに惹かれたんですよねー
日本語のタイトルって、信じちゃダメなのもありますよね