U-NEXTで見る動画
Amazonプライムビデオ
Amazonプライムで見放題となっていました。
映画「死霊館のシスター」とは？
2018年のアメリカ製作
『死霊館』ユニバース、全ての原点となる最恐ホラー。
オリジナル・シリーズに主演したヴェラ・ファーミガの実妹、
タイッサ・ファーミガが主演。
薄暗く湿った中で次々と恐怖が襲いかかり、
ゴシックホラーの醍醐味を味わえる。
ブロサー仲間のいごっそう612さんも、紹介されています。
映画「死霊館のシスター」キャスト
映画「死霊館のシスター」あらすじ
暗黒時代、ルーマニアの聖カルタ修道院で
オカルトに興味を持った公爵が悪魔を召喚した。
その結果ヴァラクが召喚される。
ヴァチカンの使者により儀式の途中で修道院は襲撃され、失敗に終わる。
キリストの血で地獄の扉を封印し、封じ込める事に成功する。
しかし第二次世界大戦中に、修道院が空爆され、再び扉が開きヴァラクが復活する。
以後修道院内で猛威を振るうヴァラク。
修道女達の犠牲は極限を迎え、
2人の修道女が暗い地下墓地の廊下を歩いていた。
キリストの血で悪魔を封印しようと試みたが、
1人が襲われ、もう1人の修道女にある鍵を託し犠牲となった。
1952年、ルーマニアの修道院で鍵を託された修道女は、
悪魔に憑依されない様に、首を吊り自ら命を絶った。
数日後、フレンチーという青年が物資を運びに修道院に立ち寄り、遺体を発見。
事件の真相究明のためヴァチカンはバーク神父と
見習いシスター・アイリーンを派遣する。
フレンチー、バーク、アイリーンはこの修道院で起こる
不可解な出来事が全てヴァラクの存在である事を突き止める。
調査を進めた2人は、悪魔のシスター・ヴァラクの存在に行き着き、
自らの命と信仰を懸けて対峙する。
壮絶な戦いの末、ヴァラクの再封印が達成されたかに見えたが、
ヴァラクは一瞬の隙にフレンチーに憑依していた。
彼の体に逆さ十字が現れた所で物語は終了する。
映画「死霊館のシスター」感想
この作品は、アナベル・死霊館シリーズの元凶の
ヴァラクが、世に出て来た話です。
ヴァラクとはどんな悪魔なのでしょうか？
召喚者の前に、頭を二つもったドラゴンにまたがった、天使の翼をもつ姿で現れる。
召喚者に財宝のありかを教えるとされる。
また爬虫類を統率する事ができ、蛇の現れる場所を教え、
召喚者に害を与えずに財宝をもたらすともいわれる。
本作品のヴァラクは修道女の風貌をしており、
実態を持たない悪魔は、憑りついた修道女の風貌で現れたと考えられます。
本作品がシリーズに繋がっている場面が、ラストシーンで出て来ます。
フリンチーの本名はモーリス・テリオールト
ウォーレン夫婦が悪魔祓いの実例を紹介するシーンに出てくる男性なんです。
死霊館 エンフィールド事件に、非常に、凄くうまくつながってます。
この作品のシリーズを時系列をご紹介
②『アナベル 死霊人形の誕生』（2017年公開）
③『アナベル 死霊館の人形』（2015年公開）
④『アナベル 死霊博物館』（2019年公開）
⑤『死霊館』（2013年公開）
⑥『ラ・ヨローナ 泣く女』（2019年公開）
⑦『死霊館 エンフィールド事件』（2016年公開）
死霊館シリーズの元凶の秘密に迫る事の出来る本作品。
ファンなら見逃せない作品だと思います。
コメント
このシリーズ、そろそろ次が出てきそうですね。
そろそろ飽きが来るので、強烈な作品を期待したいです。
コメントありがとうございます。
最新作は、「悪魔のせいなら、無罪。」
秋に公開される様ですよ～
楽しみです。