スポンサーリンク

映画「オリエント急行殺人事件」 2017年版 あらす・ネタバレ・感想

洋画

U-NEXTで見る動画

Amazonプライムビデオ

 

映画「オリエント急行殺人事件」とは?

全世界大ヒット! 傑作ミステリーを超豪華キャストで描く

ゴージャスなエンターテイメント

列車内で起きた殺人事件——。

容疑者は乗客全員!!

映画「オリエント急行殺人事件」キャスト

エルキュール・ポアロ:ケネス・ブラナー

エドワード・ラチェット:ジョニー・デップ

ピラール・エストラバドス:ペネロペ・クルス

ドラゴミロフ公爵夫人:ジュディ・デンチ

メアリ・デブナム:デイジー・リドリー

キャロライン・ハバード:ミシェル・ファイファー

ゲアハルト・ハードマン:ウィレム・デフォー

映画「オリエント急行殺人事件」あらすじ

エルサレムで事件を解決した名探偵のエルキュール・ポアロは、

イギリスでの事件解決を依頼され、急遽、豪華寝台列車オリエント急行に乗車する。

アメリカ人富豪ラチェットから、脅迫を受けているからと身辺警護を頼まれるが、

ポアロはあっさりと断る。

その夜、雪崩で脱線し立ち往生してしまった車内でラチェットが何者かに殺害される。

鉄道会社から捜査を頼まれたポアロは、乗客たち一人一人に聞き込みを開始するが、

乗客全員には完璧なアリバイがあることが判明するのだった…。

乗客全員が容疑者”世界一の名探偵”ポアロが豪華列車で謎解きに挑む。

エルサレムで教会の遺物が盗まれ、鮮やかな推理で犯人を突き止めた、

名探偵のエルキュール・ポアロ。

イスタンブールで休暇をとろうとした彼だが、

イギリスでの事件の解決を頼まれて急遽、オリエント急行に乗車する。

出発したオリエント急行でくつろぐポアロに話しかけてきたのは、

アメリカ人富豪のラチェットだ。

脅迫を受けているという彼は、ポアロに身辺の警護を頼む。

しかし、ポアロはラチェットの要請をあっさりと断るのだった。

深夜、オリエント急行は雪崩のために脱線事故を起こし、

山腹の高架橋で立ち往生してしまう。

そしてその車内で殺人事件が起こっていた。ラチェットが12か所も刺され、

死体で発見されたのだ。

乗り合わせていた医師のアーバスノットは、

死亡時刻を深夜の0時から2時の間だと断定する。

鉄道会社のブークから捜査を頼まれたポアロは、乗客たち一人一人に話を聞き始める。

ラチェットの隣室のハバート夫人が「自分の部屋に男が忍び込んだ」と訴えるなど、

乗客たちの証言によって、さまざまな事実が明らかになってきた。

しかし乗客全員にアリバイがあり、ポアロの腕をもってしても犯人像は浮上しない。

ラチェットの部屋で発見された手紙の燃えカスから明らかになったのは、

彼がかつてアームストロング誘拐事件に関わっていた事実だった。

少女を誘拐し、殺害したラチェットが、

復讐のために殺されたのか?殺人犯は乗客の中にいるのか、それとも・・・・・?

映画「オリエント急行殺人事件」感想

ポワロといえば、勿論デビット・スーシェ!

今回のポワロは少し違います。

個人的に、違う!ポワロじゃなー!とか思いつつもあまりにも豪華な

俳優陣に誘われて、半分期待しないで見ましたが、期待以上でした。

でも、これは別のポワロだと思います。

アガサのイメージのポワロはやはりスーシェのみ!

事件の謎解きの鍵となる「アームストロング事件」が、

元々1932年にアメリカで実際に起きた事件がモデルになっているということは、

今回初めて知りました。

1歳8ヶ月の赤ちゃんが誘拐されて身代金を奪われた上に殺害された事件、

赤ちゃんの父親は大西洋の単独飛行に成功した英雄的飛行士

チャールズ・リンドバーグだったんです

自信家のポワロをケネス・ブラナーが、どう演じるのか見ものです

几帳面なポワロの一面も面白そうです

期待を胸に実際に見たら、 少しポワロ像と違ったのは弱さがあったとこでしょうか?

個人的に好きなことを書いてますが、ジョニー・デップの素の感じは新鮮でした。

コメント