映画「エスケープ・ルーム」あらすじと感想　見なくても良いかも？

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映画「エスケープ・ルーム」とは？

制限時間は60分。

間違えれば“死”が待ち受ける強制参加のデスゲーム！

軽い気持ちで密室に集った6人の男女が挑む

“死のゲーム”を描いたソリッドシチュエーションスリラー。

彼らが挑む難解な謎解きと

迫るタイムオーバーの緊張感に手に汗握る。

映画「エスケープ・ルーム」あらすじ

仲間の誕生日を祝うため、レストランに集まった6人の男女。

タイラーの誕生日を祝うためレストランに集まった彼と友人たち。

タイラーの彼女クリステン、友人ナターシャとアンダーソン夫婦、

妹タビーとその恋人コンラッドの6人に、招待状が手渡される。

そこには「Escape Room」の文字が。

それは自分の知性だけで謎を解き、密室から脱出するという

彼らは謎を解いて密室を脱出するゲームに軽い気持ちで参加する。

最初は楽しみながら謎を解いていたが、次第に問題は難易度を増し、

いつしか彼らは“間違えると殺される”状況に追い込まれていく。

映画「エスケープ・ルーム」感想

脱出系ミステリーだと思い、見たんです。

脱出系の密室などと言えば、思い出すのは「SAW」

犯人の意図が分からないまま、閉じ込められた人が

脱出する設定が面白い！？

最初は、簡単な謎解きで次へ次へと進んでいくのですが

何故か、問題は複雑に・・遂に間違えて死者が出る！

この辺りまでは結構面白く見れました。

しかし、終盤になってからは？？？

え？これで終わり？一体なに？

犯人の意図もはっきりしない、生き残った人は？

何故？何かも中途半端で呆然とエンディングロールを

見てしまうほどです。

ジャンル的に似てる「SAW」と比べてしまうから？

仕方のない事かもしれないですが・・・釈然としないですね

ラストも腑に落ちない・・ヒットしないですよっ！続編要りません！

見なくてもいいな～と思える作品でした。