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映画「パペット大騒査線 追憶の紫影」とは?
2018年 アメリカ製作のコメディ
人間とパペットが共存する街で、パペット連続殺害事件が発生!?
主人公であるおばさん刑事を演じるのはコメディ女王、
メリッサ・マッカーシー。
下品で、情け容赦のないおばかストーリーが展開。
人間×パペットの絶妙な掛けあいに感服。
映画「パペット大騒査線 追憶の紫影」キャスト
映画「パペット大騒査線 追憶の紫影」あらすじ
パペットと人間が共存する世界。
パペットは二級市民として扱われていた。
フィル・フィリップスはパペットとして初めて
ロサンゼルス市警の警察官に採用されたが、後に解雇されてしまい、
それ以来私立探偵として活動していた。
そんなある日、フィルはサンドラという名前のパペットから
「自分を脅迫している人間を探し出して欲しい」という依頼を受けた。
フィルはとあるポルノショップに手掛かりがあると睨んでいたが、
そのポルノショップで殺人事件が発生した。
現場に駆けつけたフィルは、警察官時代の相棒だった
コニー・エドワーズ刑事。
12年前、エドワーズはパペットの犯罪者に銃口を突きつけられた時
フィルは犯罪者を撃ってエドワーズを救い出そうとしたが、
誤って無実のパペットを射殺してしまった。
しかも、そのパペットの娘が殺害の一部始終を目撃していたのである。
エドワーズと犯罪者は銃撃戦になり、犯罪者は殺害されたものの、
エドワーズも負傷!
エドワーズがフィルに不利な証言をした結果、
フィルは警察を解雇され、
パペットの警官採用を禁止する法律まで制定されてしまった。
エドワーズはポルノショップでの一件を物盗りによる犯行と結論づけたが、
フィルは被害者が故意に殺された可能性を疑っていた。
その日の夜、フィルの兄であるラリーが殺害されるという事件が発生し
エドワーズとフィルは殺人犯を見つけるために
再度タッグを組むことになった。
映画「パペット大騒査線 追憶の紫影」感想・ネタバレ
パペットの映画で、セサミストリートの様なお人形に癒される?かと
思いきや!完全に大人向けの映画で、子供は見ちゃダメ~!?
パペットが次々に殺されるのですが、無残な殺され方しても
中身は綿なので・・・グロクは無いです。
綿が飛び散ったり、溺死したパペットは絞られて水分を切られたりと・・
人間だったら、ええ?ってなるようなシーンだけど
パペットなので、OK?
パペット達が、人間に差別されてるけど、しっかりと共存もしてる姿は
なんだか、可愛くて癒されるんです。
面白いのは、パペットにも薬中があり
禁止ドラッグは「砂糖」なんです。
何故砂糖?そんな疑問はサラっと流して
笑ったもん勝ちです!
全体的に、下ネタ満載の映画なので最初は驚きますが、
事件の内容は非常に面白く、テンポも良かったので
笑って見れます。
エンディングに流れるNGシーンも面白く、
パペットを動かしてる様子などが流れます。
遊びに行けない今こそ、自宅で爆笑!には良いかもです。
コメント
なんか意外な作品観ていますね!
たまにはこういう作品も良いです。
笑って楽しく見えるような感じ
チェックします。
緊急事態宣言もあり、何かお家で楽しく~と思える
作品を探してたんです。
家族で観れそうな作品かと思いきや!
お子ちゃまはNG作品でした(笑)