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映画「ロストボーイ」若き日のキーファー・サザーランドを見たい?あらすじ・感想・ネタバレ

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映画「ロストボーイ」とは?

1987年 アメリカ製作

少年たちと吸血鬼の戦いを描く、80年代アメリカンなホラーコメディ

カリフォルニアに潜む吸血鬼に

少年たちが立ち向かう様をコミカルに描くホラー。

コメディタッチの吸血鬼退治や、

若き日のキーファー・サザーランドの尖った役柄は必見!

映画「ロストボーイ」キャスト

(マイケル)
ジェイソン・パトリック
(サム)
コリー・ハイム
(エドガー・フロッグ)
コリー・フェルドマン
(デイヴィッド)
キーファー・サザーランド
(ルーシー)
ダイアン・ウィースト
(スター)
ジェイミー・ガーツ
(アラン・フロッグ)
ジェイミソン・ニューランダ

映画「ロストボーイ」あらすじ

カリフォルニア州にある町サンタ・カーラは、

何故か行方不明者の多い町。

離婚した母と共に祖父の住む

サンタ・カーラに引っ越して来たマイケルとサム。

変わり者の祖父は剥製を作っていて家にはテレビもないという有様。

兄弟は外に遊びに行くしかない。

町に出て求職していたルーシーは、ビデオ屋の店主のマックスに好意を持たれ、

彼の店に職を得ることが出来た。

兄のマイケルは町のイベントで、美女であるスターに惹かれ声をかけるが、

彼女はマイケルを気にしつつも、

チンピラのデイヴィッドのバイクに同乗して去っていってしまう。

弟のサムは漫画雑誌屋でエドガーとアラン兄弟に出会い、

吸血鬼コミックを切っ掛けに同好の士であるふたりと仲良くなる。

エドガーとアランは、町には吸血鬼が出て、

行方不明者が多いのはそのせいだと真面目にサムに用心を説く。

マイケルはスターが忘れられず、運良く翌夜に出会うことが出来たが、

彼女は、マイケルに好意を持っている様子をみせつつも、

彼を遠ざけようとする。

そこへまたしてもデイヴィッドが手下たちを連れて現われ、

マイケルをアジトである洞窟に誘う。

マイケルはスターに止められたが、

洞窟に行きデイヴィッドがさし出す酒を挑発されるままに飲んでしまう。

翌日の真昼に目を覚ましたマイケルは太陽光を嫌い、

おかしなそぶりをし始める。

その変化をいぶかしんだサムはエドガーとアラン兄弟に相談し、

三人はマイケルが吸血鬼化しているという結論に達する。

漫画によれば、まだ人の生血を吸わないハーフ吸血鬼のうちに

親吸血鬼を倒せば元の人間に戻ることが出来、

そうでなければマイケルは完全な吸血鬼になってしまう!

マイケルを人間に戻すために、少年たちは力を合わせて戦う!

映画「ロストボーイ」感想・ちょこっとネタバレ

古い映画なのですが、「スタンド・バイ・ミー」の翌年に作られていて

若き日のキーファー・サザーランドが、とてつもなく尖がってます!

魅力的なヴァンパイアを演じています。

ヴァンパイアメイクは結構怖いですよ!

イメージとしては、「スタンド・バイ・ミー」

のキャラの不良の雰囲気と少し被るかな?

24のジャック・バウアーファンの方には楽しいかも!

「スタンド・バイ・ミー」のテディ役で出ていたコリー・フェルドマン

「スタンド・バイ・ミー」のメンバーが2人出てるだけで

観たい!と思える映画です。

ウディ・アレン作品の名女優ダイアン・ウィーストが

兄弟のちょっとお茶目な母親役を演じています。

ベリーショートがとっても可愛いです!

全体的に軽いホラーコメディですが、ラストシーンで吸血鬼を倒し

喜ぶみんなを尻目に祖父は冷蔵庫に行き、

血の酒を飲み「サンタ・カーラはいい町だが、吸血鬼が多くて」

え?結局おじーちゃんも?あれれ?ってラストにちょっと笑えます。

1980年代のアメリカがお好きな方にもオススメの作品!

コメント

  1. メチャクチャ古い映画ですね。
    若き日のキーファー・サザーランド観たいです。
    最近古い映画もちょいちょい観てるので、要チェックですね。

    • ダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。

      若き日のジャックバウアー!
      若い頃からイケメンでした!
      古い映画も、結構面白いのありますねー
      私も、観てない映画を発掘してます。