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韓国映画「#生きている」Netflixのオリジナルサバイバルスリラー!あらすじ・感想・ネタバレ

韓国映画

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Netflixで見る事が出来ます。

韓国映画「#生きている」とは?

Netflixオリジナルのサバイバルスリラー!

ユ・アインが主演を務め、デジタルネイティブ世代の若者が

ゾンビと対峙する姿を描く。

キム・ユビン役はパク・シネ。

Netflixで2020年9月8日から配信。

ブロサー仲間のいごっそう612さんも紹介されています。

韓国映画「#生きている」キャスト

ユ・アイン(オ・ジュヌ)

パク・シネ(キム・ユビン)

韓国映画「#生きている」あらすじ

いつものように眠りから覚めたゲームヲタクのオ・ジュヌ(ユ・アイン)は、

謎のウイルス感染によって人間がゾンビと化した事実を知る。

ゾンビ化したマンションの住人たちから隠れて、

自分の部屋に立てこもるジュヌだったが、次第にネットやスマホ、

水道などのライフラインが途絶え、

外部の情報も得られないまま孤立してしまう。

ついに食料もなくなり、やっと繋がったスマホの音声メッセージによって

家族の状況を知ったジュヌは、絶望から自分で命を絶とうとする。

だがその瞬間、マンションの向かいの部屋の生存者

キム・ユビン(パク・シネ)が送ったシグナルに気付き、

自殺を思い留まる。

自分以外にも生存者がいることを知ったジュヌは、

共に生き残るための方法を探しに、

ゾンビが溢れる部屋の外へと出て行くのだが…。

韓国映画「#生きている」感想・ネタバレ

ゲームヲタクが目覚めると、家には誰も居ない。

そしてすでに、マンションの外はゾンビだらけ!

早い展開で、ゾンビがウヨウヨから始まります。

この映画は、主な舞台がユ・アインと

パク・シネの住む部屋です。

その中でこもったまま、生きる!事が目的なのですが

主人公のユ・アインはヒーローでは無く、

どちらかと言うと、へっぴり腰。

パク・シネの方が、サバイバルに適している性格の様に

描かれています。

少し残念なのは、食料も水もつき、極限の状態なのに

主人公の2人は、やつれても無ければ、見た目も綺麗な事。

このあたりは、少しリアリティーに欠ける感じを受けました。

しかし、極限状態の中で、2人が生き抜くというテーマの中に

食料・生活必需品の不足や、人との距離感など

現在コロナ渦の中で、多くの人が直面してる問題など、

不安な要素も取り入れられています。

1人では何もできない、孤独感にさいなまれ死を決意しますが

2人になると、「生きる!」と言う強さがわいてきます。

ラストシーンでは屋上に逃げる2人ですが、ゾンビが襲ってきます。

危機一髪の所で、救助隊に救われます。

この終わり方は、今までの数あるゾンビ映画の中の

バッドエンドとは違い、希望の持てるラストとなります。

コメント

  1. 韓国はゾンビに力を入れているのでしょうか?
    最近ゾンビ系のものが多い気がします。
    でも、なかなかいい作品が多いですよね。
    新感染の続編も気になります。

    • ダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。

      最近目につくのがゾンビものばかりで
      日本のドラマでもゾンビものやってますよねー
      韓国の作品、結構良い作品が多いので
      ついついみちゃいます。

      新感染の続編は、私も気になってます。