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映画「パペットマスター」30周年記念作品!あらすじ・感想・ネタバレ

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映画「パペットマスター」とは?

2019年 アメリカ・イギリス映画

ホテルのツアー客が、殺人人形に血まつりにあげられていく、

笑撃のコメディホラー!

『悪霊のはらわた』のソニー・ラグーナ、

トミー・ウィクランド監督コンビが、人形たちがもたらす恐怖の惨劇を、

コメディ要素とたっぷりの流血量を盛り込んで描いている。

1989年の第1作から続く『パペット・マスター』シリーズの30周年記念作品。

バーバラ・クランプトンらオリジナルキャストも参加。

映画「パペットマスター」キャスト

トーマス・レノン
ジェニー・ペリサー
ネルソン・フランクリン
シャーリン・イー
マイケル・パレ
アレックス・ベー
スキータ・ジェンキンズ
バーバラ・クランプトン
ウド・キア

 

映画「パペットマスター」あらすじ

1989年、ポストヴィルで連続殺人に関与していたと見られる

アンドレ・トゥーロンが警察官によって射殺されます。

ナチスの狂った科学者が作り上げた殺人人形たち。

30年後、妻との離婚を機に故郷に戻った漫画家のエドガーは

事故で亡くなった弟の遺品からアンドレ・トゥーロンが製作した人形を発見。

※「トゥーロンの魔法のパペット」と呼ばれており、

かつてナチスが全世界に偵察や暗殺のために

世界中に送り込んでいた殺人パペット!

アンドレ・トゥーロンに関する品がオークションに出品されると聞いたエドガーは、

生活の足しにするためにトゥーロンで行われる

パペットのオークションでそのパペットを出品することに!

友人と彼女アシュリーを連れポストヴィルへと向かう。

ホテルに着いた彼らは観光や食事を楽しんでいましたが、

部屋に戻ると、パペットが消えていた?盗まれた?

同じころオークションに参加予定でパペットを持ち込んだ

ホテルの客たちが次々とパペットの餌食に・・。

殺人事件が発生し、事態を重く見た警察は客をロビーに集め

ホテルから出ないように言いますが、

パニックに陥った客は一目散に外に飛び出ます。

しかし、そこを狙った殺人パペットたちに次々殺されていく。

バーに立てこもることにしたエドガー達ですが、

そこには人間に扮したパペットもおり、バーも混乱状態に!

客室に逃げ込んだ彼らも、一人、また一人と殺されていきます。

このままでは全滅?窓から飛び降り、外の車から脱出する事に!

エドガーはアシュリーとともに車でトゥーロンの館に向かいます。

エドガーは、パペットが起動したきっかけがある?と確信していた様子?

館の外の埋葬地へ行った、エドガーとアシュリーはそこで

奇妙な棒が刺さった小屋を発見します。

その中には・・・人形に呪いをかけたアンドレ・トゥーロンが

蘇っていました!

エドガーは格闘の末、彼をもう一度殺しパペットを止めますが、

アシュリーが犠牲になってしまいます。

悲しみに暮れるエドガーは、今回の話を漫画にし、大ヒット!

そして、ラストシーンの「To Be Continue」

これは、続編あるの?

映画「パペットマスター」感想

人形ホラーの名作!1989年に公開されたパペットマスターの

リメイク作品になっています。

1988年に人形ホラーの1作目「チャイルド・プレイ」が公開され

その翌年に、公開された「パペット・マスター」

チャッキーとは違い、かなりマニアックな作品で

マニアの間ではカルト的人気ホラー作品。

グロ度と絶妙なコメディ具合でファンを魅了します。

登場人物のほとんどが、死亡し、開始早々

スプラッターの嵐!首は飛ぶし、人体は崩壊?

ファンにとっては絶妙な頃合いでの笑いが炸裂します。

パペットマスターを見た事が無い方も楽しめる作品です。

ここで、少しパペット達を紹介します。

ブレイド(ガリガリ博士)

パペット達のリーダー格。
右手にナイフ、左手にフックを備える。
3作目で、ナチスのクラウス少佐に似せて製作した旨を
トゥーロンが口にするシーンがある。
8作目でパワーアップした際には、両手がナイフとなり、
回転しながら相手を切り裂く攻撃を身に着けた。

ジェスター(ピエロ・ザ・キッド)

顔を回転させて表情を変えることが出来るパペット。
1作目で命を吹き込まれるシーンがあるが、
過去を描いたはずの3作目にも登場する。
特に武器を持たなかったが、8作目で腕にトゲつきの鉄球を装備し、
強力なパンチ力を得た。

ピンヘッド(ジャイアント・コテツ)

もっとも大柄なパペット。
小さな頭が特徴。
怪力を持ち、巨大な手で殴ったり物を投げて攻撃する。

リーチウーマン(ディープスローター)

女性型のパペット。
トゥーロンの妻の命が吹き込まれている。
口から蛭を吐いて攻撃する他、ナイフ等も扱う。

トネラー(ドリラー将軍)

頭のドリルでの突進攻撃を武器とするパペット。

コメント

  1. これ懐かしいですね。
    まさかいまだに続編が出ているとは…
    機会があれば観てみます。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。

      懐かしいですよねー

      未だに続編があるんですよ
      ちょっと驚きましたが、中身は
      昔からの面白さでしたよー
      お暇があれば是非~~

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