U-NEXTで見る動画
Amazonプライムビデオ
Netflixで観ることが出来ます。
韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」とは?
冷徹で非情なイタリアマフィアの顧問弁護士が、
金塊の為韓国に戻り、様々な問題を
マフィア流に解決していく。
立ち退きをさせようとしていたクムガ・プラザの住人達との
心温まるストーリー展開も魅力。
クムガ・プラザの住人たちの意外な素性からも
目が離せない!
ブロサー仲間のいごっそう612さんもご紹介されています
韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」キャスト
ソン・ジュンギ(ヴィンチェンツォ・カサノ)
イタリアのマフィア“カサノファミリー”の顧問(コンシリエーレ)を務める
韓国系イタリア人の弁護士。
ブラルロの高級スーツを着こなし、「誰しも好きなタイプ」と称され、
多くの女性陣から一目惚れされるほどの容姿端麗。
チョン・ヨビン(ホン・チャヨン)
ウサン法律事務所の弁護士。
多くの健康被害が出たバベル製薬の裁判の担当。
感情が言動に現れやすく、上司に対しても歯に衣着せぬ言葉を浴びせる。
何かと臭い演技をし、オーバーリアクションを取り、
父からは弁護士を辞めて女優になれと言われる。
ユ・ジェミョン(ホン・ユチャン)
チャヨンの父。
クムガ・プラザに事務所を構える法律事務所藁の代表弁護士。
バベル製薬の裁判では被害者側の弁護人を務め娘のチャヨンと争う。
国選弁護士としてヴィンチェンツォの母の再審請求をしている。
オク・テギョン(チャン・ジュヌ)
海外出身のインターン弁護士。
チャヨンのアシスタントを務める。
抜けている面が多く、ウサンの弁護士達からはよく叱られているが、
人懐っこく飄々としており憎まれない性格。
キム・ヨジン(チェ・ミョンヒ)
元南東地検特捜部の検事。
検事時代は数々の冤罪を捏造してきた悪徳検事であったが、
検察内の待遇に不満を感じウサン法律事務所にヘッドハンティングされ辞職。
クァク・ドンヨン(チャン・ハンソ)
バベル製薬やバベル建設などの大企業から構成されるバベルグループの会長。
バックにつくウサンに不正を揉み消させ悪事を働く。
チョ・ハンチョル(ハン・スンヒョク)
バベルグループの顧問として数々の悪事を揉み消してきた
韓国最大の法律事務所ウサンの代表。
クムガ・プラザの住人たち
チェ・ヨンジュン(チョ・ヨンウン)
クムガ・プラザの所有者。
ヴィンチェンツォのパートナーとして金塊を手に入れようとしている。
過去ヴィンチェンツォには命を救われたことがあり恩を感じている。
ユン・ビョンヒ(ナム・ジュソン)
藁法律事務所の事務長。
仕事熱心でホン・ユチョンを尊敬しているが、
勝ち目のない戦いにばかり挑むユチョンに呆れている。
コスプレが趣味で女性とのデートは個性的な衣装で臨む。
キム・ユネ(ソ・ミリ)
ピアノ教室院長。
普段は大人しくおっとりしているが、ピアノを弾いている時は
感情がこもり激情している。
ヴィンチェンツォを一眼見た時からタイプと言っている。
チェ・ドムクン(タク・ホンシク)
クリーニング店社長。
クリーニング店の社長だが、ヴィンチェンツォのスーツのブランドや
価値を知らず、縮ませる。
イ・ハンナ(クアク・ヒス)
ヨンホ食堂社長。
息子のヨンホを一人で育てる母子家庭。
反抗期の息子を叱りつける際には暴力を厭わない。
カン・チェミン(キム・ヨンホ)
反抗期の中学生。タバコの匂いを母に怒られ、
サンドバッグになっている
ヤン・ギョンウォン(イ・チョルウク)
質屋社長。
ジャージにニット帽、サンダルのスタイル。
足の裏はいつも湿っている。自称武闘家で何かにつけていきりたっているが
皆には相手にされていない。
また顔の良さが取り柄と自称しているが、
周囲からは北朝鮮兵のような顔と言われることも。
ソ・イェファ(チャン・ヨンジン)
イ・チョルウクの妻。
気が強い妻だが、夫を愛しており、夫の顔がいいと思っている。
キム・ヒョンムク(トト)
パスタ専門店アルノのオーナーシェフ。
クムガ・プラザの入居者たちにはイタリアに料理留学をしていたと嘘をついていたが、
ヴィンチェンツォにすぐに見抜かれる。
イ・ウジン(チョクハ僧侶)
ナニャクサの住職。
長年の修行で痔に苦しめられる。
ウォン・スンウ(チェシン僧侶)
ナニャクサの僧侶。
信心深く住職に変わり慈悲の言葉を入居者に伝える。
キム・ソルジン(レリー・カン)
ダンススタジオの院長。
ドラマの演技指導等も行なっている。
スタジオに土足で入られるのを何より嫌う。
鏡にも触られたくない潔癖気味な面があり、交際歴がない。
イム・チョルス(アン・ギソク)
『対外安全保障情報局』海外犯罪組織対応チームのイタリア部チーム長。
ヴィンチェンツォの入国に対して誰よりも国家危機と感じ、
単独の捜査を開始する。
韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」ざっくりあらすじ
イタリアマフィアの顧問弁護士を務める韓国系イタリア人の
ヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は、
マフィア間の抗争の末に韓国のクムガ・プラザという雑居ビルに向かった。
その目的はビルの地下に眠る金塊を手に入れることであった。
しかし、クムガ・プラザは違法な手段で地域の開発を進める
バベル建設の手に渡ってしまう。
ヴィンチェンツォはクムガ・プラザの個性的な住人たちとともに
数々の悪事に手を染める巨悪の企業に対し、
悪をもって悪を制するべく、立ち向かう。
韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」感想
1話が平均80分程度の作品で、結構長いんです。
全20話になっています。
観終わっての感想は、面白い!かなりはまります。
主演の、ソン・ジュンギの役どころは
イタリアマフィアの顧問弁護士で、人殺しも顔色1つ変えない
冷酷な役なのですが、何故か可愛い!お肌ツルツルのイケメンです。
コメディ要素も満載のドラマで、特にクムガ・プラザの住人たち
は、笑わせてくれます。
住人達の持つすごい能力がドラマの後半で明らかに
なっていくのですが、それがどんなふうに発揮されるのかも
楽しみの1つ。
韓国ドラマらしく、ヒロインとのロマンスもありますが
こちらは、あっさり系!
ラストでは、悪役が悲惨な最期を遂げるのですが
その最後が、マフィア!のやり方?怖いです。
このドラマ、続編も見たい!と思わせる様な出来でした!
久々に、どっぷりとハマってしまったドラマでした!
コメント
このドラマ人気ですよね~。
Netflixで人気が出るのは恋愛系の韓国ドラマだけと思ってましたが、そうではない事を証明した作品です。続編も楽しみですね。
コメントありがとうございます。
ヒーロー系の韓国ドラマで、コメディ要素や
恋愛要素が入った物って、泥臭くなりがちって
思ってたのですが、このドラマはスッキリ爽やか~で
面白かったですね