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映画「ザ・クラフト:レガシー」女子高生たちの個性的なファッションが熱い!あらすじ・感想

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映画「ザ・クラフト:レガシー」とは?

2020年 アメリカ製作

うだつの上がらない学校生活に別れを告げる…

はずが、想像を絶する魔力が発動!?

1996年公開の『ザ・クラフト』をリメイクしたホラー。

正確には、続編兼リブートになります。

ゴス系ファッションブームをけん引したオリジナル版に続き、

今作も女子高生たちの個性的なファッションが熱い。

映画「ザ・クラフト:レガシー」キャスト

リリー(ケイリー・スピーニー)

フランキー(ギデオン・アドロン)

タビー(ラヴィー・シモーン)

ルーデス(ゾーイ・ルナ)

ティミー(ニコラス・ガリツィン)

ナンシー・ダウンズ(フェアルーザ・バーク)

ヘレン(ミシェル・モナハン)

アダム(デヴィッド・ドゥカヴニー)

映画「ザ・クラフト:レガシー」あらすじ

母親(ヘレン)の再婚に伴い、リリー・シェクナーは

再婚相手(アダム)の家に引っ越すことになった。

転校先の学校に初めて登校したリリーだったが、

クラスメートの一人、ティミーから生理を茶化されて不快な気分になった。

その直後、ティミーは謎の力でロッカーに叩きつけられた。

実は、リリーには潜在的な魔力が備わっていたのである。

そんなリリーに目を付けたのが黒魔術に傾倒する

フランキー、タビー、ルーデスの3人であった。

リリーの協力もあって、3人は次々と魔術の実験を成功させていった。

黒魔術にはまるカースト下位の女子高生3人は、

新たなメンバー・リリーを迎え入れる。

彼女たちは人間関係やセクシュアリティ、肌の色、容姿など、

それぞれのコンプレックスを黒魔術を通じて解決しようとするが、

事態は思いも寄らない方向へと転がっていく。

リリーの学校生活はこのまま万事順調にいくかと思えたが、

ある事件を境に一気に暗雲が立ちこめることになった。

実は、リリーの魔力に目を付けていた人間が他にいたのである。

映画「ザ・クラフト:レガシー」感想

映画の中で描かれる、オカルトマニアな女子高生は

学校の中でも序列が下に見られ、偏見や虐めにあっています。

主人公の女の子たちは、完全にクラスでは浮いた存在であり、

ちょっと、普通じゃない女の子達。

そんな子達が主役の映画!

1996年公開の「ザ・クラフト」のリメイクかと思いきや

続編要素もあり、リブート作品となっています。

個人的には、1996年の「ザ・クラフト」の方が面白く感じました。

※「ザ・クラフト」1996年版は、U-NEXTで見放題です。

1996年版の「ザ・クラフト」は

世界的魔女団体の本物の魔女が監修したという

儀式や魔術の描写が興味深い!

本物の魔術の描写を観てみたい方には、1996年版がオススメ!

両作品とも、ホラー要素は少なく、青春ものが強い感じです。

コメント

  1. ホラー要素多めがいいなあ~(笑)
    続編って良い作品が少ないですね。
    なんでなんだろうなあ~。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。
      やっぱり続編で面白い!って
      作品を探す方が難しいのかな~って
      思ってしまいますね

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