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海外ドラマ「名探偵ポワロ シーズン6」ジョージの人物像
ジョージ(デイビット・イェランド)
ポワロの執事。
原作ではおなじみの登場人物だが、このドラマでは後期シリーズの
準レギュラーとして第57話で初登場、最終話にも顔を見せる。
実直な人柄で、主人のポワロに忠実に仕える。ポワロの身の回りの世話をするほか、
時には彼に命じられて事件の調査をしたり、意見を求められることもある。
料理の腕も一流らしくグルメなポワロも絶賛している。
海外ドラマ「名探偵ポワロ シーズン6」各話・あらすじ
第1話「ポワロのクリスマス」/ Hercule Poirot’s Christmas
クリスマスを前に、ポワロは罪に満ちた過去を持つ
富豪シメオンの屋敷に呼びつけられる。
やがてシメオンの親族が集まると、シメオンは家族に激しく悪態をつ き
部屋から追い払ってしまう。
しかし、ほどなくしてその部屋から奇妙な叫び声と物の崩れ落ちる音がし、
喉を掻き切られたシメオンの死体が発見される。
妻の 実家でくすぶるジャップ警部を呼び出し、ポワロの捜査が始まる。
第2話「ヒッコリー・ロードの殺人」/ Hickory Dickory Dock
ミス・レモンの姉、ハバード夫人が管理人を務める学生寮で盗難事件が続出。
被害は大したものではないが、それを見たポワロは盗みの陰に潜む危険を察知する。
その直後に寮生のセリアが怪死する事件が…。
ポワロは二つの事件の裏の大胆な犯罪を読み、謎を解く。
第3話「ゴルフ場殺人事件」/ Murder on the Links
フランス滞在中の富豪から命を狙われていると相談されたポワロは、ゴルフ場で彼の刺殺体に対面する。
パリ警察の刑事がすでに捜査を始めていて、ポワロとの知恵比べとなる。
さなかに浮浪者の刺殺事件が起こり、ポワロは2つの事件の関連性を調べる。
第4話「もの言えぬ証人」/ Dumb Witness
ポワロは富豪の老婦人エミリーに親族の誰かが自分の命を
狙っているらしいと相談され、遺言状の書きかえを助言する。
その直後、老婦人が死に、巨額の遺産が一介の家政婦に。
ポワロは調査を始めるが、本当のことを知っているのは富豪の飼い犬ボブだけだった。
海外ドラマ「名探偵ポワロ シーズン6」感想
このシリーズで一番好きなのが、もの言えぬ証人
ここに出てくる犬のボブがかわいいんです。
ポワロと並んでると絵になるなるんです。
どっちもかわいい! 結局、ポワロは犬を飼うことが出来ないので
預けるんですが、二人?の間に友情があったのが、素敵な感じでした。
今回の人物紹介は、ポワロの執事のジョージ。
原作ではお馴染みなのに、何故かドラマにはあまり
出て来ません。
非常に面白い人物なだけに、少し残念です。
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