クリミナル・マインド:KOREA キャストと相関図
クリミナル・マインド:KOREA あらすじ
クリミナル・マインド:KOREA 各話 あらすじと感想
第11話 闇の執行官
裕福な夫婦が殺害された。
事件の通報者は犯人を「執行官」と呼び、覆面で自撮りした動画で
「彼はこの世の正義を正すべく罪を7度罰する」と告げる。
NCIチームは複数犯の犯行を疑い、ソヌとミニョンが動きだすが…。
だったのは、怖いです。
裁判の詳細を知られる怖さがありました。
第12話 冷たい魔女
20代の女性12人を殺したとされる夫婦が対象となっていた。
余罪に疑問が残るなか、真相究明のためNCIチームが緊急投入される。
死刑の執行まで残り48時間で…。
死刑になった「冷たい魔女」母親の子供への
愛情に涙します。
第13話 いわれのない罪
ヒョンジュンが30代の男性の殺害容疑で逮捕され、
NCIのメンバーたちは現場に急行。
ソヌは、ヒョンジュンと被害者が共に
14年前に少女が殺された事件の容疑者であり、
ソヌ自身も遺体の第一発見者だったと打ち明ける。
仲間を救おうとするNCIメンバーが活躍します
第14話 知らぜらる過去
「ナドゥル川事件」を調査するNCIチームは、ヒョンジュンが容疑者として
名前が挙がっていたにもかかわらず、
14年間1人で事件を追い続けてきたことを知る。
そしてギヒョンによるヒョンジュンの取り調べが始まった。
ヒョンジュンの兄の事故の真相もわかり、
事件が解決します。
第15話 ジレンマゲーム
拉致監禁された水泳選手の女子高生3人は、
「2人を助ける代わりに1人の命が必要だ」
と犯人に告げられ、パニックに陥り仲間割れを起こす。
事件を捜査するヒョンジュンは、
親や水泳コーチなど身近な大人を疑い始めた。
だったのですが、ふたを開けてみると、
復讐だったのですが、少し腑に落ちない点もあり!
第16話 幽霊殺人
教会で神父が殺される事件が発生。
被害者は耳に石を詰められ目隠しをされていた。
NCIメンバーは、一撃で人を殺害して目撃者も防犯カメラの人影も残さない
「幽霊殺人」と同一犯であるとにらんだ。
最近のドラマは過激な場面は、全てモザイクなので
安心して見れます。
第17話 完璧な家
モデルハウスを舞台にした連続女性殺人事件を追うNCIチーム。
床の血痕がきれいに拭かれていたことに疑問を抱くソヌに、
ヒョンジュンは「犯人はモデルハウスの完璧な空間が汚れることを嫌った」
と持論を述べる。
双子だったとは、想像できません。
最初の犯罪と、2度目の犯罪の違い!
まさに、これこそが性格の違いだったとは・・・
第18話 意外な共通点
女性が暴行される事件が頻発。
被害者は20代から30代までで職業もバラバラだ。
そして捜査の結果、性的暴行で犯人の子供を妊娠して
自殺した女性の存在が明らかになり、
さらに被害者たちの意外な共通点が判明する。
明らかになる。
自らおとりとなり、過去のトラウマで
犯人を射殺?これは、無いよね・・
第19話 りーぱーの影
おとり捜査が問題視され、ソヌに停職3カ月の処分が下る。
そんな時、かつてNCIが関わった事件に酷似した手口の殺人が続発。
一方、脱獄したリーパーことヨンチョルに
接触していたと見られるソン記者が姿を消す。
少し前から、リーパーはどうなった?
と、思ってたんですがやっと登場しました。
最終話に向けての、無理やり設定か?
第20話 最後の闘
ギヒョンとヒョンジュンは、リーパーの殺人を追従するサイト
「幽霊クラブ」の運営者を取り調べるが、NCI局長のペクから
「この捜査は別の部署に託す」と告げられてしまう。
そんななか、局長と娘が失踪する。
リーパーが又、取引を仕掛けてくる。
何故ここまで取引に拘るのか?
このあたりも、ちょっと不可解かも知れません。
ドタバタの帳尻合わせで、終わった感は
否めませんが、全体的には楽しめるドラマです。
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