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韓国ドラマ 「ボイス~112の奇跡~」あらすじ
犯罪現場のゴールデンタイムを守る112通報センターの
隊員たちの熾烈な記録を描く捜査ドラマ。
「私たちが命を懸けて守る”3分”は、誰かの人生である。」
相談員という別名で呼ばれ、一番辺境で扱われるが、
実は生と死を左右する最も緊迫な瞬間が集まるという112通報センター。
“3分で到着、5分で現場確認、10分で検挙”の緊迫したタイムリミットの中
で犯罪現場のゴールデンタイムを守る112通報センターの
隊員たちの熾烈な記録が描かれている。
愛する家族を事故で亡くした刑事ム・ジニョク(チャン・ヒョク)と、
112通報センターの隊員カン・グォンジュ(イ・ハナ)が、
犯罪率1位でコールバック率全国最低というソンウン地庁
”112通報センターゴールデンタイムチーム”に所属し、
自身たちの家族を殺した連続殺人者を追いながら事件を解決する過程を描く。
音を追う怪物刑事と音を見るボイスプロファイラーの
熾烈な捜査が描かれた捜査ドラマである。
韓国ドラマ 「ボイス~112の奇跡~」各話 あらすじ
第9話
壁に打ち付けられた酷い有様だった。
ジニョクとグォンジュは現場で血溜まりの中の鏡を見る。
それは鏡を見た者が次の標的だという、犯人からのメッセージで…。
第10話
ゴールデンタイムチームは、事件を無事解決する。
ヒョノのストーカーが、ウンスを狙っていることに気付いたチームは、
彼女の元に駆け付ける。
第11話
血みどろの部屋には遺体の一部が残されていた。
警察は店内の客を外に出さないよう指示を出す。
しかし、役人と大物企業家は、店の警護チームの案内で、店を抜け出す。
第12話
ペク・ジングの危機を感知したため、ジニョクに知らせる。
ジニョクは楽園福祉園と連携している精神科病院に急行するが、
そこで衝撃的な事実を知ることになった。
第13話
その証拠も渡す」という電話を受けるジニョク。
サンテから、妻・ジヘとの思い出のペンションの名前を聞くと、飛び出していった。
第14話
グォンジュはその声を聞き、テグがウニョン洞事件の犯人と直感し、
ジニョクに伝える。
調べを受けるテグの態度を見たグォンジュは…。
第15話
多くの死傷者が出ることが予想される中、現場に急行したジニョクとデシクは、
その惨状に愕然とする。
老朽化したバスの中に、乗客らは血まみれで取り残されていた。
最終話
残酷な殺害現場を目撃したゴールデンタイムチームは、
モ・テグを捕まえようと死闘を繰り広げる。
また、テグとソンウン通運の数々の悪行が明らかになる。
韓国ドラマ 「ボイス~112の奇跡~」感想・ネタバレアリ
やっぱり、サイコパスも美形だと怖さが増すような気がします。
心臓の弱い方は、最終話のこのシーンは見ない様に!
と言う能書きが付いたぐらいの残酷ぶり。
特にデシク(ペク・ソンヒョン)を殺そうとするシーンは
目をそむけたくなるほど!ホラー好きなら大丈夫!
最後の最後まで、往生際の悪さは驚くほどで、
捕まっても尚、自殺に見せかけて逃亡!
おもいっきりネタバレですが、テグは、結局捕まって
精神病院に入れられますが、そこにいたサイコパス
10数名に殺されてしまいます。
しかも、それを仕切っていたのは、テグの担当医とは!
世の中サイコパスだらけなの??と思うような場面でした。
全体的に、残酷なシーンが多いオリジナル版ですが
リメイク版の方はどうなるのか、ちょっと楽しみではあります。
やはり、リメイク版は少しマイルドにはなるのかも?
オリジナル韓国版を見て、リメイク版を見ると
尚、面白さは増すかもしれません。
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