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韓国映画「哭声/コクソン」疑え!惑わされるな!あなたは理解できますか?

韓国映画

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韓国映画「哭声/コクソン」とは?

「チェイサー」のナ・ホンジン監督が贈る骨太のサスペンススリラー

ただのサスペンスに終わらない、

じわじわと迫るホラーめいた恐怖や先の読めない展開が観る者を釘付けに。

謎めいたよそ者に扮した名優・國村隼の怪演は圧巻。

タイトルの『哭声/コクソン』は、実在する韓国の地名「谷城」

(ナ・ホンジン監督が幼少期に住んでいた全羅南道谷城郡)と、

「泣き叫ぶ」という意味の「哭声」をかけたものである。

韓国映画「哭声/コクソン」キャスト

ジョング:クァク・ドウォン

警察官。妻と娘らとともにつつましい生活を送る、ごく普通の男だったが、
村で発生した凄惨な殺人事件を発端に、人知を超えた存在と向かい合うことになる。

イルグァン:ファン・ジョンミン

祈祷師。
強い霊能力を有する。

山の中の男:國村隼

谷城にやってきた日本人。番犬とともに、山中で孤独な生活を送る。
村にやってきた目的や、どんな人物かは「言っても信じない」
として一切自分の口から語ろうとせず、
さらに彼の来訪から事件が頻発したことによって不審がられている。

ムミョン:チョン・ウヒ

事件の目撃者。不思議な雰囲気を醸し出しており、
名前以外は全て謎に包まれている。

ヒョジン:キム・ファニ

ジョングの娘。ぶっきらぼうだが心根は親思い。
ジョングが謎の男と関わりを持ってから、体に異変が起こり始める。

ソンボク:ソン・カングク

ジョングの同僚。

イサム:キム・ドユン

ソンボクの甥で助祭。
日本で暮らしていたこともあり日本語の通訳が出来る。

韓国映画「哭声/コクソン」あらすじ

何の変哲もない田舎の村、谷城(コクソン)。

その村の中で、村人が家族を惨殺する事件が立て続けて発生する。

容疑者にいずれも動機はなく、

幻覚性の植物を摂取して錯乱したための犯行と発表されたが、

謎の発疹を発症するなど説明しきれない不可解な点が多く残っていたことから、

いつしか、村人たちの中では山中で暮らす謎の日本人が

関わっているのではないかとささやかれはじめる。

捜査にあたる警察官のジョングは、

オカルトじみたその意見を当初まともに取り合わなかったが、

実際にその目で数々の異常事態を目撃したことにより、

徐々に疑念を抱き、一度は断念した男の家への訪問を決める。

そして通訳らとともに男の家を訪れたジョングは、

得体の知れない祭壇や事件の現場を写した写真などとともに、

娘ヒョジンの靴を見つけ、疑いを決定的にする。

ジョングが男と関わってから高熱を発していたヒョジンはすぐに回復したものの、

苦手な食べ物を食らい、ジョングに対しても普段は親思いの彼女からは

想像できない罵詈雑言を吐くなど奇行を繰り返し、

その体には一連の容疑者と同じ発疹が現れていた。

そして、家族が目を離した隙に、怖れていた事件を起こしてしまう。

事態を収拾するため家族が呼んだ祈祷師のイルグァンは、

男をこの世のものではない悪霊だと断じ、抹殺のための儀式を行う。

しかし、その最中に儀式の中止を訴え、

苦しむヒョジンを見かねたジョングはイルグァンを追い出してしまう。

一方、同じ時間に男も山中で儀式を行っていた。

その後ヒョジンの容態はさらに悪化し、発疹も全身に広がっていく。

娘を案じる一心で仲間とともに山中の家に押しかけたジョングは、

ついに男を追い詰めるが・・・。

韓国映画「哭声/コクソン」感想

監督自身が、「見る人によって正解が違う」と言った様に

この映画、何が正解なのか?全く分からないです。

この作品は、宗教色が強く関わっています。

監督自身の信仰する、キリスト教が深く関わってきます。

映画の冒頭で、「ルカの福音書24章の39節」の引用があります。

聖書との類似点を見つける事で、映画の内容をより深く

理解できるのではないかと思います。

そして、「信じるもの」によって見え方が違う。

映画の終盤で、イサムが、謎の男を探して洞窟に入ると・・

死んだはずの謎の男が居ました。

その男の手のひらには、聖痕が・・・?

何故急に、謎の男に聖痕が現れたのか?

これこそが、「信じるもの」によって見え方が違う!なのです。

イサムがキリスト教の信徒だった事は明らかです。

この時、助教イサムが謎の男という正体不明の存在に、

見た目や状況に惑わされることなく、

謎の男を“善の存在”と信じられた場合は聖人となり、

また、“悪の化身”だと見れば悪霊(悪魔)になるんだと思われます。

信じる事に負けた恐怖心は、悪霊や悪魔を生み出してしまう。

この映画のキャッチコピーである「疑え。惑わされるな。」

映画の感想は、このキャッチコピー通りです。

この映画をどう見るか?犯人は一体誰なのか?

見る人によって違う、見ごたえのある映画でした。

コメント

  1. この映画は観たことあるのですが、なかなか面白かったです。
    國村隼が出ていてビックリ!良い演技してましたね。
    僕は國村隼が悪魔という普通の解釈でしたが、おっしゃるように毒キノコ幻覚説など色々みんな思いがある様です。
    面白いですね。

    • ダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます

      私も 國村隼の出演には驚きました。

      本当に、良い演技でしたよね。

      韓国語は分からないって本人がおっしゃってたけど

      ここまで、しっかり印象付けたのは凄いですよ

      私も、悪魔なのかな~とか思ったけど

      結局は毒キノコによる幻覚なのか?ってイメージでした。

  2. 映画マン より:

    長い作品でしたが、とても面白かったです!
    私も「謎の日本人=悪魔」という解釈でしたが、他にも色んな解釈があるんですね。
    幽霊みたいな女の人も、存在感あって怖かったです。
    あれも見る人によっては善か悪か変わってくるのでしょうね。

    • ダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。
      見る人によって解釈が変わる映画
      面白いですよね
      宗教色も強く関わっていますが、日本人は
      宗教色が強くは無いので、様々な解釈になるのかな?と思ってました。
      幽霊みたいな女性も善と取るか悪ととるかで
      随分変わってきますよね