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映画「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」あらすじと感想

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映画「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」とは?

死ねない少女と見えない少年に芽生えた残酷なシンパシー

オーストラリア発のダークファンタジーホラー。

虐待の果てに“怪物”となった少女と盲目の少年の心の絆を描く。

2人の性格の対比と物語全体に漂う深淵な雰囲気が印象的。

映画「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」キャスト

ナディア・アレクサンダー
トビー・ニコルズ
カール・マルコヴィクス
マルガレーテ・ティーゼル

映画「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」あらすじ

母と2人で暮らす少女ミーナは、母が連れ込んだ男に襲われて

半死の状態にまで殴られ、森の中に捨てられてしまう。

しかし死んだと思われた彼女は姿を変えて生き延びており、

人間の肉を食べるようになっていた。

ミーナが隠れ住む森に足を踏み入れた者は帰ることはなく、

その地はいつしか「デビルズ・デン(悪魔の巣)」と呼ばれるように。

そんなある日、森に凶悪な指名手配犯が逃げ込んでくる。

犯人の男はミーナの餌食となるが、男は人質として

気弱な盲目の少年・アレックスを人質に連れていた。

「あいつの仲間が追って来る…」怯えるアレックスを連れて

ミーナは森の中へ逃げる事に!

森を彷徨うミーナとアレックス。

ここで、ミーナの回想シーンで、何故ミーナが怪物になったのか?

ゆっくりと語られていきます。

ミーナは母親の恋人から何度も性的暴行を受けていて、

ついに抵抗した際、激昂したその男に撲殺されてしまう。

男は虫の息だった彼女を森の穴に埋めたのだが、

ミーナは息をふきかえす!(この辺りは、ペットセメタリーぽい?)

彼女は自分をそんな目に遭わせた母親を食い殺し、「怪物」になってしまう。

少年アレックスは、長い間誘拐され、男(ヨセフ)と暮らしてきたため

自分を助けに来た自警団や、警察を信じることが出来ない。

怪物になったミーナと怪物に捕らわれていたアレックスが

心を通わせ、ミーナは人間性を取り戻していきます。

ミーナの体に体温が戻り、味覚が戻り、最後には

傷だらけの顔も変わって行きます。

ミーナは、アレックスには待っている家族がいる事を知り

アレックスを家族の元に戻すべく、アレックスから離れます。

ミーナは「暗闇」から抜け出すことが出来たのか?

映画「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」感想

この映画を観て、ホラーだと思いながら見たのですが

観終わると全く違っていた事に気が付きました。

多少の残酷描写はありましたが、それよりミーナや

アレックスの受けた心の傷の深さに驚かされます。

母の恋人から、虐待を受け、殺されそうになったミーナ。

男に誘拐され、虐待を受け、目をつぶされどこにも逃げれず

男に対して絶対服従させられていたアレックス。

この2人の悲しい心の「闇」にスポットを当て

大人の身勝手な行動により傷つけられた少年と少女が

「怪物」になった様が、悲しく描かれています。

薄いベール1枚の向こうは、現実世界なのに

そこへ踏み出せないアレックスを、現実世界(家族の元)に

もどすミーナはもはや、「怪物」では無く

優しい少女でした。

最後にヒッチハイクの車に拾われて、外を眺める少女は

「怪物」では無く、もの悲し気な少女の顔。

ミーナにも幸せがおと連れてほしい!

そんな事を切に願うようなラストシーン。

只の、ホラーでは無く、身近にある虐待問題に

スポットを当てた悲しい、作品でした。

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コメント

  1. これ、案外面白そうですね~。
    完全ホラーなパッケージだけど、ヒューマンみたいな感じとは・・

    調べたら「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品なんですね。
    評価もいいみたいだし、チェック☑します。

    • アバター ダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。
      パッケージを見ると完全にホラーだと思いますよね
      それが、意外な展開だったんです
      結果的には、色々考えさせられる映画でした
      お暇があれば是非~

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