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中国映画「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」中国映画が面白い!あらすじ・感想

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中国映画「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」とは?

ツイ・ハーク監督、アンディ・ラウ主演による痛快なミステリーアクション!

歴史、ミステリー、ファンタジー、アクションと盛りだくさんな作品。

燃え盛る大仏、素晴らしい格闘シーンなど、

ビジュアルだけで満足できる興奮シーンが目白押し。

女帝・則天武后の即位にまつわる陰謀を描いた作品。

ワイヤーアクションの面白さに、圧巻。

中国映画「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」キャスト

(ディー・レンチェ)
アンディ・ラウ
(チンアル)
リー・ビンビン
(ペイ)
ダン・チャオ
(シャトー)
レオン・カーフェイ
(則天武后)
カリーナ・ラウ
リチャード・ウン
テディ・ロビン

中国映画「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」あらすじ

中国・唐王朝の時代。

689年、則天武后が仏塔「通天仏」の建設を進める唐で、

女帝・則天武后の即位をひかえる中、

政府の重要人物が立て続けに怪死する怪事件が連続して起こる。

それは突然人体が発火し、焼き尽くされるというもの。

則天武后は、8年前に皇帝が亡くなった際にその座についた彼女を非難して

投獄された判事・ディー・レンチェ(狄仁傑)を呼び戻し、

彼女の側近であるチンアル(静児)

を監視役につかせたうえで事件の解決にあたらせた。

ディー・レンチェ判事は、相棒のドンライと共に調査を開始するのだが…。

中国映画「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」感想

中国版シャーロック・ホームズとも言われる、

実在の狄仁傑(ディー・レンチェ)を主人公にした探偵小説の映画化。

実在の人物(ディー・レンチェ)狄 仁傑は、中国唐代の政治家。

高宗・中宗・睿宗・武則天に仕えた。

唐代で太宗の時代に続いて安定していたといわれる

武則天の治世において最も信頼され、長年に渡って宰相を務めた。

アクション監督サモ・ハン・キンポーの華麗な

ワイヤーアクションにも目を離せない。

則天武后の時代には、ありえなかったであろう華麗な

ファッションや、アクションなどが作品をより一層もりあげている。

突っ込みどころは多少あれど、俳優陣の魅力でさほど気にならないし、

むしろ不思議な世界観を堪能できます。

人体発火事件の謎を追う判事ディーですが、この犯人は

キャスティングを見ると分かっちゃうんです!

ムムム・・分かりますか?

レオン・カーフェイがキャスティングされてるにも関わらず

最初はチョイ役?ぽく出てくるんですよ。

あ~!ここで気が付いちゃうんですよね。

そして何より面白いと感じたのは、判事ディーの使う武器

降龍杖なのですが、皇帝から賜った武器で

何とも、画期的な武器なんです。

対象物の弱点を一瞬で突き止め粉砕出来る武器!

何か、見た目は地味だけど、最強かも?と心が躍る武器です。

魅力的なキャストと、華麗なアクションシーン

何よりも俳優陣の魅力に時間を忘れて

楽しむことが出来る映画です。

気分爽快!間違いなし!

コメント

  1. この作品は珍しく観ています!
    香港のヒットメーカー、ツイ・ハーク監督という事でワイヤーアクション満載で楽しめました。
    アンディ・ラウがかっこいいですね。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。
      観られてたのですね~
      面白いですよね
      ワイヤーアクションは、見ごたえありますね

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