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映画「ゲット・アウト」とは?
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラム製作によるスリラー
初監督を務めた人気コメディアン、ジョーダン・ピールが
人種差別を恐怖に昇華させ、衝撃の物語を演出。
トランプ大統領の当選を受けて変更したというエンディングにも注目。
映画「ゲット・アウト」キャスト
クリス・ワシントン: ダニエル・カルーヤ
幼いころに両親をなくし、天涯孤独の黒人写真家。
ローズと4ヶ月前から付き合い始めている。
ローズ・アーミテージ: アリソン・ウィリアムズ
クリスの彼女、白人女性。彼を両親に紹介を兼ねて実家に招待する。
ディーン・アーミテージ: ブラッドリー・ウィットフォード
ローズの父親。脳神経外科医。ローズがつれてきたクリスを歓迎する。
ミッシー・アーミテージ: キャサリン・キーナー
ローズの母親。精神科医。催眠術を取り入れた治療法を使う。
ジェレミー・アーミテージ: ケイレブ・ランドリ・ジョージ
ローズの弟。柔術を駆使するスポーツマン。
映画「ゲット・アウト」あらすじ
ある黒人の男性が歩いていると、誘拐される。
ここからがはじまりです。
アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される。
過剰なまでの歓迎を受けたクリスは、
ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。
その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席したクリスは、
参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。
そんな中、黒人の若者を発見したクリスは思わず彼にカメラを向ける。
しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、
態度を急変させて「GET OUT」とクリスに襲いかかってくる。
“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが・・・。
映画「ゲット・アウト」感想・ネタバレ
アメリカで日常的に根強く残っている人種差別問題。
差別問題を浮き彫りにさせる映画です。
おかしな様子の家族は、黒人の肉体を売り物にする家族。
黒人の肉体に白人の脳を移植して、長生きする
これは黒人の優れた肉体能力を欲しがる白人たちの陰謀?
盲目の画家が、クリスを落札。
黒人が目がいいってのを、象徴してるかのようです。
遺伝子的に黒人の方が優れているという考えで 白人が黒人に憧れ、
執着し、身体を乗っ取るという逆転の発想。
非常に面白い映画です
最後のほうまで、色々わからないことが多かったですが、
最終何もしていないクリスが
駆け付けた警官に犯人扱いされるのかと思いきや、最後は助かります。
このラストを、アメリカで起きている白人警官による黒人差別だと思います。
ラストを変更したので、ハッピーエンドになったんですが、
本当はクリスが捕まって終わると言う、ラストだったんでしょうか?
興味深い、お勧めの映画です
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