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韓国ドラマ 仮面の王「イ・ソン」あらすじ・感想

韓国ドラマ

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若き王子が秘密結社に奪われた王座と国を取り戻すために闘う、壮大な歴史ドラマ

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見どころ

手に汗握るストーリー展開や若者たちの成長、男の友情、そしておかしさが絶妙に調和!
『善徳女王』のユ・スンホ、『トッケビ~』のキム・ソヒョンら若手が共演。

キャスト

(イ・ソン/世子(セジャ)) ユ・スンホ
(カウン) キム・ソヒョン
(イソン) エル
(ファグン) ユン・ソヒ
(テモク) ホ・ジュノ
(ウ・ボ) パク・チョルミン

ストーリー

朝鮮王朝時代。秘密結社「辺首会」は、怪しい毒の力で王や朝廷までも支配していた。

仮面をつけられて育った王位継承者のイ・ソンは、仮面の謎を知るため、

仮面を外し王宮を抜け出す。その後、聡明な娘・カウンと、

貧しい水売りの息子・イソンに出会い…。

第1話
朝鮮王朝時代。秘密結社・辺首会は怪しい毒を使い、
強大な力で王や朝廷を支配していた。
その力で王位に就いた国王に世子イ・ソンが生まれるが、
王は息子までも辺首会の手先にならぬよう仮面で素顔を隠して育てる。
第2話
仮面を外して王宮を抜け出し、素顔で市民を装っている世子イ・ソンは
騒ぎに巻き込まれるが、良家の娘・カウンに助けられる。
仮面の秘密を探るため学者、ウ・ボに会いたい世子は、彼女がウ・ボの弟子だと知る。
第3話
辺首会の刺客・コンたちに包囲された世子イ・ソンと護衛官
チョンウンと貧しい青年・イソンの3人。
世子は逃げ切れないと判断する。
一方、辺首会の首領・テモクの孫・ファグンは、祖父に世子を殺さないよう頼む。
第4話
カウンの父が処刑される。世子イ・ソンが自ら処刑せよという辺首会の命に従うため、
手を下したのは仮面で世子を装った護衛官・チョンウンだった。
世子は打ちひしがれ、辺首会を倒す方策をウ・ボに尋ねる。
第5話
辺首会の首領・テモクにより父の国王と生母、親衛隊長を殺された世子イ・ソンは、
護衛官のチョンウンと共に王宮の外へ逃げる。
追っ手をまこうと別々に行動するが、追い詰められた世子は崖から落ちてしまう。
第6話
世子イ・ソンの身代わりとなったイソンが「王」となって5年。
辺首会が牛耳る役所を探っていた世子は偶然、
カウンが捕まっているのを見つけて助けた。
世子の顔を見たカウンは、慕っていた「チョンス」だと気づく。
第7話
辺首会の銅の闇取引を調べている世子イ・ソンは、
テモクの息子、キム・ウジェが泊まる部屋に
忍び込むが、先に何者かが侵入していた。
一方、テモクの孫・ファグンは、「頭領」として再会した世子に協力していたが…。
第8話
世子イ・ソンは、身代わりの「仮面の王」になっている友のイソンが、
対面したカウンにその正体を明かさなかったことを知る。
一方、大妃は「王」が温室で会った女性の素性を調べるよう部下に命じた。
第9話
カウンは辺首会の刺客に襲われた「頭領」がやはりチョンスだったと知るが、
彼が実は世子イ・ソンであることはまだ知らない。
一方、世子を愛するファグンは、辺首会の首領である祖父・テモクを5年ぶりに訪ねる。
第10話
大妃に誘われたカウンは、亡き父の敵である「仮面の王」を廃位にすべく、
女官になる決心をして宮殿に入る。
世子イ・ソンは彼女を止めようとするが間に合わず、
大妃はカウンを側室にしてやると「王」に約束する。
第11話
世子イ・ソンは、今こそ挙兵して辺首会を一掃すべきだと
将軍のチェ・ホンに決断を迫られる。
一方、大妃は本物の世子が生きていると将軍から知らされ、
それがすでに会っていた行商人の「頭領」だと聞いて驚く。
第12話
大妃は、辺首会の首領・テモクが王の妃選びで
実権を奪おうとしていることに焦り始める。
世子イ・ソンは大妃も敵だと知るが、「頭領」として再び大妃を訪ね、
辺首会を討つために協力すると持ちかけた。
第13話
王の妃選びの審査で、何者かによってお茶に毒が盛られ、
大妃やカウンたち候補者が倒れた。
「王」イソンは、護衛役として同席していた世子イ・ソンに対し、
カウンたちを守れなかったことを責め、怒鳴りつける。
第14話
世子イ・ソンから解毒剤が届いたため喜ぶ「王」イソン。
そしてある決心をし、イソンは辺首会の首領・テモクを訪ねる。
一方、妃の最終候補3人にカウンは選ばれてしまう。
王妃以外の2人は側室になる決まりだった。
第15話
カウンが辺首会の首領・テモクに拉致され、
世子イ・ソンは、助けたければ1人で来いという要求に従って赴く。
そこでテモクは手を結んで「王」にならないかと世子に持ちかけ、
世子の知らなかった事実を告げた。
第16話
世子イ・ソンは、辺首会の首領・テモクに大量の毒を飲まされて動けなくなり、
野に捨てられてしまう。
世子がいなくなったため、「王」イソンは本物の王として振る舞い始めた。
そんなイソンをカウンは心配する。
第17話
ファグンがチムの花畑に火を放ったおかげで、
世子イ・ソンは無事に少女たちを救出した。
テモクは、ファグンが辺首会にとって重要な花畑を焼いたと知り、
「たとえ孫娘だろうと裏切り者は許さぬ」と激怒する。
第18話
王妃に選ばれたカウンは、一体どういうことかと「王」イソンに抗議する。
一方、世子イ・ソンは、王座を取り戻して辺首会を倒そうと決心。
まずは王宮の中へ入る作戦を立て、さらにある人物に協力を求めた。
第19話
王宮で2人の「仮面の王」が重臣の前に揃った。
世子イ・ソンとイソン、どちらが本物の王か決着をつける時が訪れ、
2人とも証拠を示すが結論が出ない。
そこで、辺首会の一員のテホが2人の仮面を外すことを提案する。
第20話
王となった世子イ・ソンは、辺首会の毒に侵された友のイソンや
大勢の人々の救出に着手。
ウ・ボが解毒剤を完成させても、信用しない重臣たちは飲もうとせず、
辺首会の首領・テモクに命乞いに行かせてくれと訴える。

感想

時代劇でありながら、当然の様に恋愛が絡む!
(カウン) キム・ソヒョンをめぐる三角関係にも注目です。
(イ・ソン/世子(セジャ)) ユ・スンホと(イソン) エル
この2人が(カウン) キム・ソヒョンをめぐって対立?
子役の頃から抜群の演技力を見せるユ・スンホ
アイドルとは思えない演技力の エル
イケメンの2人から、求愛されちゃう ヒロイン キム・ソヒョン
ハラハラする展開や、何故仮面をつけるのか?
謎の部分は徐々に解明され、途中で中だるみしないドラマでした。
最終話での、(イソン) エルが、哀れでなりません。
あまり書くとネタバレになりますが、最後は2人(イ・ソン/世子(セジャ))(カウン)
の為に犠牲に・・・。
王となった、イ・ソンと王妃となったカウン
この2人がどんな世を築くのでしょう。
この時代の身分の差を無くす事は無理でも、友となった賤民の為に
良い世を築いてくれる!と思わせてくれるようなラストでした。

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