U-NEXTで見る動画
Amazonプライムビデオ
U-NEXTで見放題となっています。
映画「テキサス・チェーンソー ビギニング」とは?
2006年 アメリカ製作
残酷な殺人鬼・レザーフェイス誕生の秘密が明かされるホラー
『悪魔のいけにえ』をリメークした前作『テキサス・チェーンソー』
をしのぐ恐怖描写が満載。
ジョーダナ・ブリュースターが身の毛もよだつ
恐怖を味わう主人公を熱演。
本作は「テキサス・チェーンソー」の続編なのですが、
「悪魔のいけにえ」に近い作品になっています。
映画「テキサス・チェーンソー ビギニング」キャスト
映画「テキサス・チェーンソー ビギニング」あらすじ
1939年8月、一人の赤ん坊が食肉処理工場の血まみれの床で生まれた。
その子は生まれながらの奇形児で、
生肉の包装紙に包まれ、すぐにゴミ箱に捨てられた。
たまたまゴミを漁っていた女に拾われた赤ん坊はトーマスと名付けられ、
女の家族ヒューイット家で育てられる。
トーマスは6歳のとき、自傷性の変性顔面異常症と診断されるが、
その頃から動物を殺して解体するなど異常性が際立っていた。
やがて9歳から食肉処理工場で働き始めた彼は、
30歳のとき食肉処理工場が閉鎖されたショックから
工場長をハンマーで殴り殺してしまう。
住む土地に異常な執着を持つヒューイット家は、
逮捕に来た地元の保安官を殺害し、その人肉を食卓に並べた。
かくしてヒューイット一家の殺戮が始まった。
ある男女4人が交通事故に合い、
内3名が保安官の格好をしたホイト・ヒューイットのパトカーに拘束され
ヒューイット家の自宅に連れて行かれてしまう。
交通事故にあった4名は、
兵士のエリック、弟のディーン、エリックの彼女のクリッシーと弟の彼女ベイリー。
(内3名が連れ去られる兵士のエリック、弟のディーン、弟の彼女ベイリー。)
連れ去られた先の自宅には、冷酷な殺人鬼と変貌しつつある
レザーフェイス(トーマス)が待ち構えていた。
彼らは、レザーフェイスから逃げきれるのか?
映画「テキサス・チェーンソー ビギニング」感想
レザーフェイスと言えば「悪魔のいけにえ」ですが
今作品では、レザーフェイスより彼の叔父である
ホイト・ヒューイットの狂気の方が勝っている感じがしました。
殺した人間を、食べているヒューイット家の狂気も
かなりの迫力で迫って来ます。
ほぼ、「悪魔のいけにえ」の前日譚なので、かなりのグロイシーンも
盛り沢山!正直これでもか!とチェーンソーを活躍させてくれました。
そして、今作品で殺した相手の顔をはぎ取り
初めてレザーフェイスとなったトーマス。
ここで少し、今回のトーマスのハイライトシーン!のご紹介
①ヒューイット邸から拉致してきたベイリーを鎌で刺す。
②地下室でバイカーのアレックスの首を切断!その前に惨殺。
③祖父のモンティの両足をチェーンソーで切断。
④エリックを地下室へ運び悪魔の手術台に乗せ彼を殺し、顔を剥ぎ取った。
これがレザーフェイス誕生の秘話となる。
ラストシーンでは、最後に生き残ったクリッシーだったが
やはり・・ね・・。
このシーン自体が、オリジナル版での伏線になっているようです。
オリジナル版を見た方は、「あっ!」って感じになるかも知れません。
この映画のシリーズの特長でもある、救いが無い!とこは
しっかり継承されているので、ファンには面白い作品かも知れません。
グロイのが苦手な方は、ご注意下さい!
ホラーファンでもかなりお腹いっぱいになりますよ?
コメント
また懐かしいの観てるじゃないですか!
「テキサス・チェーンソー」シリーズは大好きで、学生時代?だったかな観たことがあります。
マイケル・ベイ製作なんですよね。
これはオススメできるホラーです。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね
このシリーズ、面白いですよね
この時代は、結構スプラッター全開でしたね