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中国映画「ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪」とは?
香港のヒットメーカー、ツイ・ハークが監督・脚本を手がけ、
中国で大ヒットを記録した怪奇アクションアドベンチャー。
2010年の同監督作「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」の
シリーズ第2弾で、前作ではアンディ・ラウが演じた
「中国版シャーロック・ホームズ」とも言われる
主人公ディーの若き日の活躍を描く。
中国映画「ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪」キャスト
(ディー・レンチェ)
マーク・チャオ
(ユーチ)
ウィリアム・フォン
(シャトー)
ケニー・リン
(イン)
アンジェラベイビー
(皇后・則天武后)
カリーナ・ラウ
中国映画「ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪」 あらすじ
西暦665年、唐朝末期。第3代皇帝・高宗と皇后・則天武后(カリーナ・ラウ)が
敵国に送り出した10万に及ぶ水軍艦隊が何者かの襲撃を受けて全滅。
巷では“海の神・龍王<シードラゴン>”の怒りを鎮めるには
若い女性を供物にしなければならない、という噂が流れ始める。
そんな中、若き判事ディー・レンチェ(マーク・チャオ)が花の都・洛陽に赴任。
供物として選ばれた美しき花魁・イン(アンジェラ・ベイビー)
を巡る誘拐事件に巻き込まれた彼は、医官・シャトー(ケニー・リン)や
司法長官・ユーチ(ウィリアム・フォン)とともに捜査に乗り出す。
やがて、彼らはインを奪いに現れた鉄の爪を持つ醜い謎の怪物に遭遇。
その正体を探るうちに異形の裏に隠された
悲しくも切ない真実を知ることになるのだった。
中国映画「ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪」感想
判事ディー・レンチェのシリーズの2作目で、
全部で、3作なのですが、公開順と時系列では違うので
まとめてみました。
時系列で整理すると
●ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪
※判事ディー・レンチェの若かりし頃 主演 マーク・チャオ
●王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン
※判事ディー・レンチェは、マーク・チャオ
●王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件
※判事ディー・レンチェは、アンディ・ラウ
公開順に整理すると
●王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件
※判事ディー・レンチェは、アンディ・ラウ
●ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪
※判事ディー・レンチェの若かりし頃 主演 マーク・チャオ
●王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン
※判事ディー・レンチェは、マーク・チャオ
1作目のアンディ・ラウ主演の判事ディー・レンチェが
余りにもカッコよすぎて、イメージが固まってしまってた為
マーク・チャオが地味に感じてしまいました。
やはり、アンディ・ラウに、華がありすぎなんでしょうね~
若き日のディー・レンチェと言う事で、まだ判事として
赴任したばかりの頃の話で、
タイトルだけでは、「王朝の陰謀」シリーズとは思いませんでした。
2作目のタイトルでは、「王朝の陰謀」が付いていません。
確かに、若き日のディー・レンチェなので、まだ王朝の陰謀には
関わってませんから、それでタイトルについてなかったのかな?
3作目では、1作目の「王朝の陰謀」を付けています。
相変わらず、ワイヤーアクションとCGが全開!
崖っぷちでの、ワイヤーアクションは息をのみます!
ただ、少し残念だったのがタイトルにもなっている
シードラゴン!もう少し何とかならなかったの?って
思ってしまうようなキャラクターでした。
ちょっと昔のアニメ映画?特撮映画っぽい雰囲気もありますが
全体的には、楽しめる作品となっています。
コメント
えー!
主人公を演じるのがアンディ・ラウからマーク・チャオに代わっているんですか
ちょっと残念…一気に観る意欲が
コメントありがとうございます
そうなんです
主演が変わって、ちょっと戸惑いました。
マーク・チャオはちょっと地味・・・