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映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」次はあなたが主人公?あらすじ・感想

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映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」とは?

次はあなたが主人公。

全米の子供たちにトラウマを与えた「怖い本」を映画化。

企画、原案、製作は『シェイプ・オブ・ウォーター』の

ギレルモ・デル・トロ。

新鋭、アンドレ・ウーヴレダル監督とタッグを組み、

恐ろしくも目の離せない物語を描いている。

映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」キャスト

(ステラ)
ゾーイ・コレッティ
(ラモン)
マイケル・ガーザ
(オギー)
ゲイブリエル・ラッシュ
(トミー)
オースティン・エイブラムズ
(ロイ)
ディーン・ノリス
(ターナー警察署長)
ギル・ベローズ
(ルー・ルー)
ロレイン・トゥーサント
(チャック)
オースティン・ザユル
(ルース)
ナタリー・ガンツホーン
監督
アンドレ・ウーヴレダル
製作
ギレルモ・デル・トロ

映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」あらすじ

読むな危険。その本は、絶対に開いてはいけない―

ハロウィンの夜、幽霊屋敷で1冊の本を見つけたステラたち。

しかし、いじめっ子のトミー・ミラーに隠し部屋の中に閉じ込めてしまった。

不思議なことに、トミーが屋敷を離れた後、謎の力で扉が開いた。

帰宅したステラは屋敷から持ってきた本に「ハロルド」

と題された章が新たに書き加わったのを見て仰天した。

その章の主人公はトミーであった。

その頃、トミーはトウモロコシ農場でハロルドという名前が付いた

かかしに追いかけ回され、正体不明の怪物にピッチフォークで刺されてしまった。

不安に思ったステラはラモンと一緒にトミーを探しに行き、

農場でトミーの服を着たかかしを発見した。

そのかかしにはトミーのものと思われる毛髪が付着していた。

怖い話が綴られたその本をステラが持ち帰ったのち、

翌日から仲間が1人ずつ消えていく。

そんななか、ステラたちは消えた仲間たちが一番恐れるものに襲われる

という物語が、本の余白にひとりでに書かれるのを目にし…。

そして、その“怖い本”には毎夜ひとりでに新たな物語が書かれていくのだ。

主人公は消えた子供たち。

彼らが“いちばん怖い”と思うものに襲われる物語がそこにあった。

次の主人公は誰なのか?

子供たちはどこへ消えたのか?

“怖い本”の呪いからはだれひとり逃げられない―。

映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」感想

結論から言うと、怖くないホラー。

ファンタジー要素が強い感じです。

制作にギレルモ・デル・トロ監督が関わってるので

やはり、細部まで拘っての作りこみは凄いです。

クリーチャーの造形が中々面白い!

個人的には、案山子が最初に出てきた時に

これヤバイって、気がしたら・・・やっぱり・・(笑)

子供だけで、仲間を救うために奮闘する姿も

微笑ましい感じ。

本を持ち帰ってしまった主人公の女の子(ステラ)が

責任を感じるが、最後まで諦めない!勇気が凄い!

原作は、1981年アルビン・シュワルツが児童書として発表しました。

児童書として作られたのにも関わらず子どもには過激すぎると、

全米の学校図書館に置くことに対して

禁止を求める世論が高まってしまったのです。

しかしそれが皮肉にも更なる話題となり、

「スケアリーストーリーズ怖い本」はアメリカで大ヒットします。

描写や挿絵があまりにも怖くて、図書館に置けない!

今作品に出てくるクリーチャー達は

スティーブンガンメルの挿絵を忠実に再現しています。

こんな怖い本を体験してみたい方は、是非見てください!

明日は、あなたが主人公かも知れませんよ?

コメント

  1. この作品はなかなか気になっております。
    ギレルモ・デル・トロ監督が関係していたとは知らなかった。

    怖いホラーかと思ってましたが、案外そうでもないファンタジー系なんですね。
    ご紹介ありがとうございます。

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます

      ギレルモ・デル・トロ監督が関わっていると
      細部にまでこだわりがあり、映像自体が面白くなりますね
      ファンタジー要素が多いホラーですが
      クリーチャー達が凄かったです。
      お暇な時に是非~

  2. 映画マン より:

    こんちには。
    この映画、あんまり怖く無いんですね。予告動画などを見るとすごく怖そうに思えましたが。
    児童書が原作というのはビックリです! 
    ファンタジー色の強いホラーということは、約束のネバーランドまたいな感じですかね。面白そうなので、見てみたいと思います。

    応援完了です!

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。

      ホラーよりファンタジー要素の作品でしたねー
      ギレルモ・デル・トロ監督が関わってることで
      クリーチャーなどの細部に渡る完成度が凄かったです
      お時間あれば是非~

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