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映画「レイラ 売られた少女」貧困・格差問題・奴隷問題に切り込んだ作品 あらすじ・感想・ネタバレ

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映画「レイラ 売られた少女」とは?

2018年 アメリカ製作

人身売買の犠牲になった少女…。

自由を勝ち取るまでを描いた社会派ドラマ

少女が家政婦として安い賃金で売買されるという

社会問題に鋭くメスを入れる。

裁判を担当する判事役を名優、マルコム・マクダウェルが務め、

存在感を放っている。

映画「レイラ 売られた少女」キャスト

フィデリア・グレイス
マニュエル・ドメネク
イヤド・ハジャジ
ゴルサ・サラビ
アダム・ハス
ロビン・ギヴンズ
マルコム・マクダウェル

映画「レイラ 売られた少女」あらすじ

裁判のシーンで始まるが、釈然としない始まり。

財を成したサハル家で働く10代のレイラ。

妻のスザンヌは夫サムに、レイラは姪だと嘘をつき、

家の中に閉じ込めては家政婦として馬車馬のように働かせていた。

ある日、レイラはメキシコ出身の少年エミリオと出会い、

やがて彼と過ごすひと時が、唯一の心安らぐ時となっていくのだが・・

メキシコ出身のエミリオも実は、不法滞在者。

職を求めて、父と一緒にアメリカに来ていた。

見つかれば当然強制送還となる身で、仲間と一緒に

山の中で暮らしている。

家から出してもらえないレイラ!

ある日、サハル家の息子にレイプされてしまいます。

心にも体にも傷を負ったレイラを救う為、起こした行動で

仲間共々、捕まってしまい強制送還される。

妻のスザンヌのレイラに対する態度を見かねた夫サムが

レイラが姪ではなく、買われた少女だと知り

罪悪感に耐えられなくなったサムは、当局に通報する。

レイラが自由を勝ち取る裁判が始まる。

映画「レイラ 売られた少女」感想・ネタバレ

パッケージを見た感じでは、ホラー?サスペンス?

少し期待もあったけど、全くホラーでもサスペンスでも

ありませんでした。

買われた少女のレイラの過酷な状況は、オブラートに

包まれており、私的にはメキシコ出身の少年エミリオの方が

過酷な環境なのではないかと感じるほどでした。

エミリオは不法滞在者で、仲間と一緒に住む場所は

屋根もありません。

レイラの置かれた環境は、朝から晩まで家事をさせられ

当然の様に学校には行っていません。

部屋は個室を与えられてる物の、ガレージの中。

冷房も、暖房もない中、キャンドルの炎で暖をとる

姿に、悲しくなります。

レイラは実の親に月30ドルで売られました。

レイラの祖国は、貧困、スラム、児童婚、売春

悲惨な状況から売られてきた少女に裁判では

同情が集まります。

裁判長役の、マルコム・マクダウェルの演技が

映画の重みをしっかり伝えています。

先進国の法律基準では測れない奴隷の様な生活を

送っていたレイラに、救いの光の様な判決を下す時は

ホッとした思いでした。

ラストシーンでは、メキシコに強制送還された少年

エミリオと再会します。

今度はしっかりビザを取り大学に通っている

ちょっと現実離れっぽいラストシーンではありましたが

この先のレイラの幸せを予感させるような終わり方でした。

コメント

  1. なかなか重い作品の様ですが、最後はハッピーエンドのようなので安心しました。
    実の親に月30ドルで売買とは…
    海外は恐ろしいですね

    • ダメうさぎダメうさぎ より:

      コメントありがとうございます。

      パッケージで選んでしまって、ホラーかサスペンスだと思ってたら

      結構重い作品でした。

      月に30ドルって・・・怖いですよね

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